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学位を表す言葉「学士」「博士」の違いってなに?【今から知っておきたい大学生用語】

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友達同士で流行っている言葉やよく言うフレーズってありませんか? 大学生にも特有の単語や言い回しが存在します。そんな「大学生用語」にはどんなものがあるのかご紹介します!


今回のキーワード:「学士」「短期大学士」「博士」「修士」

大学を卒業すると「学位」が授与されます。これは、専門の学問分野における能力や業績に対して与えられる称号。ひとくちに学位といっても、さまざまな種類があるんです。

「学士」「短期大学士」

一般的な4年制大学を卒業したときに授与されるのが「学士」という学位です。短期大学を卒業した人は「短期大学士」という学位が授与されます。

「就職活動のときにも、大学を卒業した人のことを『大卒』『学部卒』と言われていたのであまり『学士』という言葉を使うことは少ない。正式な文書とかで目にするくらい」(23歳/男性)

「『短期大学士』は『短大士号』と言われることも。だけど、私は短大を卒業して4年制大学に編入したんだけど、そのときに初めてその名前を知った……」(22歳/女性)

「学士」「短期大学士」といった言葉は、なかなか普段は使わないもの。4年制大学を卒業した場合は「大卒」「学部卒」というほうが、馴染みがあるようです。

「博士」「修士」

「修士」は大学院の修士課程を修めることで得られる学位。対して「博士」は学位の中で最上位の称号です。授与されるのは2つのケースがあり、一つ目は大学院の博士課程を修めた人。これは「課程博士」ということも。そして、もう一つは大学院に論文を提出し、その内容が認められた人に送られる「論文博士」です。

「大学院に行く人が多いので、理系においては修士か博士かというのは悩みどころ。博士課程まで進んで専門を極めたい人もいれば、そのあとは就職する人も多い」(20歳/男性)

「博士号があったら研究者としての仕事ができるので、今のところ視野に入れている」(20歳/女性)

修士と博士とでは、必要な単位数も異なってきます。大学院への進学を考えている人たちにとっては、博士課程まで進むのかどうかというのも悩みどころになっているよう。

おわりに

学位は、学士・修士・博士……とステップアップしていきます。学んでいる分野に対して、自分がどのくらいまで専門的な知識を高めたいかによっても、どこまでの学位を取得したいのか変わってきますよね。今のうちから、考えておくと大学生になったときにスムーズですよ!

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