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表情筋トレーニングで老け顔改善 加速するたるみを食い止めよう

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その老け顔、年齢のせいにしていませんか? 加齢により、肌の弾力やハリがなくなるのは仕方ないことですが、 実は「たるみ」や「
しわ」を作り出している衰えた表情筋を鍛えることで締まりのあるフェイルラインをキープできるんですよ。 今回は、そんな表情筋の仕組みやトレーニング法をご紹介します。

要チェック項目

□表情筋は、一般的な筋肉と異なり「骨と皮膚」をつないでいる □表情筋の衰えが「たるみ」や「シワ」の原因になる □トレーニングするときは鍛えたい筋肉を意識して行う

表情筋とその種類

表情筋とは、顔にある目や鼻、口などを動かしている筋肉のことです。 一般的な筋肉は「骨と骨」をつないていますが、顔にある表情筋は「骨と皮膚」をつないでいます。皮膚と直接つながっているため、色んな表情筋が働くことで微妙な表情も作り出すことができるのです。

主な表情筋肉

1.前頭筋(ぜんとうきん):眉をあげるための筋肉 衰えるとおでこに横シワができる
2.眼輪筋(がんりんきん):眼を閉じるための筋肉 衰えると目尻にシワが目立ち、上瞼もたるむ
3.頬筋(きょうきん):口角をあげるときに使う筋肉 衰えると口角が下がる
4.口輪筋(こうりんきん):唇の周りにある、表情を作る筋肉 衰えると口の周りがたるみシワができる
5.頤筋(おとがいきん):唇の下からあごに向かって伸び、顎をシャープにする筋肉 衰えると二重アゴの原因になる これらの代表的な表情筋に加え、顔には30以上もの筋肉があると言われております。ですが、日常生活において表情筋の半分も使えていないそうです。 中でも、人と話す機会が少ない職種の方やデスクワークといった無表情で仕事をすることが多い方は、表情筋が衰えやすい傾向にあります。 また、日本人とアメリカ人の表情筋の使用割合を比較したとき、アメリカ人は約60%ほどのの表情筋を使っているのに対し、日本人は約20%ほどと言われています。 表情筋の衰えは、顔のハリが失われ、たるみやしわの原因になります。それが老け顔に見えてしまう要因となるので、加齢だけが原因ではないのです。

表情筋のトレーニングするメリットとは?

表情筋を鍛えることで、どのようなメリットがあるのでしょうか? トレーニングを継続することで、次のような効果を得ることができます。

シワやたるみが解消→小顔で若返り

筋肉が衰えるということは、筋肉とつながっている皮膚が垂れるということです。つまり、たるみやフェイスラインの崩れを起こします。 トレーニングをして表情筋を鍛えることで、皮膚のたるみが解消され、キュッと引き締まったフェイスラインにすることができます。そうすることで小顔効果が高まり、若返りも期待できるのです。

むくみやくすみが改善→美肌に

トレーニングすることで顔の筋肉が動き、血流やリンパの流れを改善します。それにより、血行不良が原因だったくすみの改善につながることも。 また、血行が良くなることで新陳代謝も活発する効果もあります。そのため、肌に栄養も行き渡り、古い角質がはがれて健康的な透明感のある肌になる可能性が高まります。

いろんな筋肉が動く→表情が豊かに

使わない筋肉はすぐに固くなり、それが原因で表情も硬くなってしまいます。 顔のいろんな筋肉を鍛えることで、柔らかな印象の笑顔やナチュラルな表情を作りやすくなるので、表情が豊かになります。 顔の表情筋は、1日で筋肉が鍛えられるわけではないので、このような効果を得るためには、コツコツとトレーニングを積み重ねることが重要です。

アナタの顔タイプはどれ?

老け顔の見え方や表情筋の衰え方が顔のタイプで異なるってご存知ですか? 骨格は人それぞれで、角度によって見え方が違います。つまり、顔の形でたるみや気になる部分も違ってくるのです。

丸顔

・頬と顎の筋力が落ちやすい 丸みを帯びた丸顔は頬に脂肪が付きやすく、これがたるむと頬の下にシワができます。また、顎の肉もたるみやすく二重アゴになりやすい顔の形です。 そんな丸顔さんは、あごから口角まで伸びている頬筋や顔シャープにしてくれる頤筋のトレーニングに注力すると良いでしょう。

卵顔

・全体的に筋力が落ちやすい(特に目の周り) 美形と言われる卵顔ですが、全体的にたるみやすく老化が目立つ顔型です。中でも目の周りの筋肉が年齢と共に下がってきて瞼が重くなったりシワができやすいです。 卵顔さんは、眼輪筋を鍛えることで目の周りの老化を防げます。

ベース顔

・口元の筋力が落ちやすい エラが張っているため、顎のラインはたるみにくいベース顔さん。ですが、口元のシワが目立ちやすい顔タイプです。 そのため、ベース顔の方は口輪筋を鍛えると良いでしょう。

逆三角顔

・頬と顎の筋力が落ちやすい 顎がほっそりとしたイメージのある逆三角顔ですが、年齢を重ねるとその顎がたるみ、それにつられて頬や口元も下がるため、老化が目立ちやすいタイプです。 逆三角顔さんは、顎に繋がっている筋肉を鍛えることでたるみを抑えることができるので、唇の下からあごに向かって伸びている頤筋や頬筋を鍛えましょう。

表情筋のトレーニングポイントをチェック

顔のたるみなどを改善するには、顔にある表情筋の筋力アップが必要不可欠となります。ですが、ただ鍛えればよいというわけではありません。 そこで、表情筋トレーニングの前におさえておきたいポイントを伝授します。

表情筋トレーニングのポイント

・鍛えたい筋肉を意識する ・指で優しく刺激(小刻みに動かす「パルシング」)して、最大限の成果を得られるようにする ・目につくところに鏡を置き、こまめに表情をチェックする ・テレビを見ながらやトイレ中など、隙間時間に「ながら」トレーニングをすることで継続性がUP ・1日10~15分のトレーニングを毎日続ければ、約3週間後に成果が出始める まず、鍛えたい筋肉はしっかりと意識し、筋肉の収縮をイメージしながら行いましょう。 また、指の腹を使って小刻みな刺激を加えることで、筋力をより効果的に鍛えることができます。ただ、顔の皮膚は薄いです。中でも目の周りはティッシュ1枚ほどの薄さと言われています。 指先を使う時は、力を込めず、優しく触れるようなイメージで刺激しましょう。 成果はすぐには出ません。ですが手を抜くとすぐに筋力が失われてしまいます。鏡の前に立てばトレーニングをするなど、こまめに行い継続することが大切です。

表情筋のトレーニング法

さまざまなトレーニング法がありますが、今回は鍛えたい場所別の方法をご紹介します。

【顔全体】筋肉をほぐす運動

本格的に鍛える前に、まずは準備運動をします。 1.鼻を意識しながら顔を中央にギュッと縮め、5秒間キープする 2.力を緩めて顔全体を外へ広げるように伸ばし、目いっぱい伸ばしたら5秒間キープ 3.顔を楽にする 顔がじんわりと温かくなるとウォーミングアップ完了です。

【前頭筋・眼輪筋】おでこの横シワや目元のシワを予防する運動

1.目を見開きながら眉を持ち上げる 2.眉はその位置をキープしながら瞼を閉じ、眼球を左右に15回ほど動かす 3.力を抜いて楽にする

【頬筋】ブルドッグ顔予防や口角を上げる運動

1.口を突き出して「お」の形にする 2.「お」の形をキープしたまま、口を下に下げて頬は上に引き上げる 3.また1に戻して、1と2を10回ほど繰り返す

【口輪筋】口の半開きを防ぎ、ほうれい線予防に効く運動

1.鼻の下、鼻の横、ほうれい線の上に指の腹を置く(口輪筋全体をを両手で覆うイメージ) 2.3点に指の腹を優しく置き、口輪筋を意識しながら円を描くように回す(時計回り×10回、反時計回り×10回)

【頤筋】

1.ゆっくりと限界まで真上を見上げる 2.1の状態のまま舌を出して、ゆっくりと真上に向かって伸ばし、5秒間キープ 3.力を緩めて楽にする 手を使う時は、力を加えるとシワの原因となったり、肌を痛めてしまうので、優しく置くイメージで刺激しましょう。

トレーニングをして老け顔を防ごう

表情筋の仕組みや顔の形に合ったトレーニング法などをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。 高価なエステ代を支払わなくても「ながら」トレーニングで、表情筋は鍛えることができます。 「たるみ」や「シワ」が気になったり、老け顔気味だなと感じたら、ぜひこれを参考にして鍛えてみてくださいね。 (監修:Doctors Me 医師)

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