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LiLiCo感激…一杯のコーヒーに込められた願い

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J-WAVEで放送中の番組「ALL GOOD FRIDAY」(ナビゲーター:LiLiCo・稲葉友)のワンコーナー「WORK INSIDE」。突然ですが、コーヒーはお好きですか? 実は一杯のコーヒーにはさまざまな思いや、ストーリーが詰まっています。11月18日(金)のオンエアでは、そんなコーヒーを提供する、女性バリスタの鈴木樹さんにお話をお聞きしました。

鈴木さんは、独自の焙煎技術と香り高いコーヒーが人気の「丸山珈琲」で働いていらっしゃるバリスタであり、販売企画ディレクターでもあります。「ジャパン バリスタ チャンピオンシップ」で、2010年、2011年、2016年と日本史上初、3回も優勝されている方です。

■「バリスタ」はコーヒーのスペシャリスト

そもそもバリスタとはどんなお仕事なのでしょうか?

「エスプレッソマシーンを使って、お客様へコーヒーを抽出するお仕事です。バリスタとは、もともとイタリア語で“バーテンダー”という意味があり、その言葉から派生しまして、今はバーテンダーというよりは、コーヒーに特化して『コーヒーのソムリエ』『コーヒーのコンシェルジュ』のような意味合いがありますね」(鈴木さん、以下同)

コーヒーを入れる技術はもちろん、豆の産地や特徴、挽き方や飲み方まで、幅広い知識も求められます。さらに大会では「飲んだ人が、何かひらめきやイマジネーション(産地の風景など)を得られるか…といったところも審査の対象」だそうで、まさにコーヒーの味わいの如く、奥深い職業なのです。

■美しい「ラテアート」の条件

バリスタといえば、ハートやキャラクターといった絵を描く「ラテアート」を思い浮かべますが、美しいラテアートにはクリアすべき条件があるそうです。

「見た目が美しいラテアートですが、良いラテアートを作るためには、ベースとなるエスプレッソがおいしく入っているということ…そして、注ぐミルクがきめ細かく適切な温度であるということが、最終的なアートの美しさにもつながっていきます」

鈴木さんにエスプレッソとスチームミルクを作っていただき、ナビゲーターの稲葉が挑戦してみましたが、何度やっても、なかなかきれいなハートを作ることができず…。やはり一朝一夕で成せる技ではなく、しっかりと練習を重ねる必要がありそうです。

■コーヒー生産者のファンになってほしい

バリスタ歴10年の鈴木さん。これまで最高の一杯を提供するために、並ならぬ努力をされてきたそうです。鈴木さんにとって、バリスタという仕事のやりがいは何なのでしょうか。

「お客様がコーヒーをどんどん好きになってくれて、『今年もあの人のコーヒーが飲みたい』『あの生産者のコーヒーが飲みたい』と言っていただけるようになったことが、一番うれしいですね。この一杯のカップには作り手の思いが乗っていますので、それが表現できたのかなと。私たちのファンというよりも、このコーヒーを作った方にスポットライトが当たって、彼らのファンになってほしいなと思っています」

同店で提供される一杯のコーヒーの後ろには、丸山珈琲の他のスタッフの方はもちろん、17カ国、およそ250のコーヒー豆の生産者の方々がいます。まさにコーヒーを通して“チーム”として一つの味を作り上げているわけです。

話を聞いたLiLiCoは感激し「素敵〜! 飲みに行こうかな…」とコメント。終始感心していました。鈴木さんは丸山珈琲の西麻布店にいることもあるそうですので、珠玉の一杯を味わってみてはいかがでしょう。コーヒーから立ち上る香りと湯気の先に、あなたはどんな景色を見ますか?

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【番組情報】
番組名:「ALL GOOD FRIDAY」
放送日時:毎週金曜 11時30分−16時
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/goodfriday/

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