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新築より魅力的?オーダー型リノベーション物件

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J-WAVEで放送中の番組「J-WAVE TOKYO MORNING RADIO」(ナビゲーター:別所哲也)のワンコーナー「MORNING INSIGHT」。11月17日(木)のオンエアは、ユニークなリノベーションビジネスを展開する「リノべる。」の山下智弘社長をお迎えし、「住む」というライフスタイルに対する変化に迫りました。

首都圏のマンションでは、新築と中古の流通数が近いうちに逆転するかもしれないと言われ、リノベーションというスタイルでマイホームを手に入れる人が増えています。

「もともと日本は新築マンションばかりで、10人のうち9人が新築を買うマーケットです。しかし近年は、『自分好みの家を手に入れたい』という人が増えて、中古を買ってリノベーションする方が年々増えています」(山下さん、以下同)

「リノべる。」は、不動産業者が買い取ってリノベーションして売りに出す「買い取り型リノベーション」ではなく、古い物件をそのまま売りに出してお客様のニーズにあわせてオーダーメイドで作っていく「請負型リノベーション」の会社です。

例えば、古い築30年の物件がどう変わるのか想像できないという人のために「体験型ショールーム」を全国23カ所に用意。そこで、リノベーションで使用する無垢の床材や塗装で仕上げた壁の経年変化などを購入前に体感できます。その他にも、最新のテクノロジーを使った「VRアプリ」では、住みたい家の間取りや、寝室のベットの配置、壁の色などがVRを通して想像できます。

起業前はゼネコンの企画部に在籍していた山下さん。用地を仕入れる部署にいたそうですが、いい場所にはすでに建物が建っているので、泣く泣く物件を立ち退いてもらうこともあったそうです。そんなときに「古い建物を使いながら新しく刷新していく方法」を模索してたどり着いたのがリノベーションでした。

「人口減少が進むといわれる中とはいえ、それでも首都圏の中古マンション市場の可能性は高いです。これからは例えば、買うと借りるの間…しばらく住んでから貸す、または週末だけ貸すなど多様性が求められてくるのではないかと思います」と山下さん。現在、空き家率が増えている東京ですが、空き物件に新たな光を当てていくのがリノベーション事業といえるでしょう。

将来的には海外展開を考えている「リノべる。」。海外にも人口減少に伴い中古住宅が増えている都市が多くあり、リノベーションを通して「日本のこまやかな職人の技術を輸出していくような企業になりたい」と話してくれました。近い将来、リノベーション事業が、絶滅危惧種といわれる「匠の技術」も救ってくれるかもしれません。

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【番組情報】
番組名:「J-WAVE TOKYO MORNING RADIO」
放送日時:月・火・水・木曜 6時−9時
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/tmr/

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