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禁止から一転、ブエノス・アイレス市当局がクラフトワークのライブを許可

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 先週報じられた、ブエノス・アイレス市がクラフトワークのコンサートの開催を禁止していた問題がようやく決着したようだ。

 アルゼンチンの地元紙Clarinの報道によると、電子音楽のパイオニア的存在であるドイツのグループ、クラフトワークのコンサートが2016年11月23日にルナ・パーク・スタジアムで開催される予定だった。主催者側は許可を申請し、7月には許可されたが、最近になって市側がライブの開催を認めないと伝えてきた。これは4月に開催された電子音楽フェス【Time Warp】で参加者がドラッグの過剰摂取で死亡したことを受け、その後電子音楽イベントの開催が禁止されたためだ。

 伝説的でレアではあるものの、クラフトワークのコンサートは、ダンス・ミュージック・フェスティバルとは似ても似つかない環境であると主催者側は市を説得。会場内での飲酒も禁止にしてもいいとまで提示したところ、ようやく市側の理解を得られ、コンサートは予定通りに開催されることになった。

 シカゴ、ベルリン、ロンドン、シドニーなど、最近世界中で批判にさらされている電子音楽だが、今回はいい結果に終わったようだ。

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