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体調が悪くなったら即休む!風邪をひく前に知っておきたいこと

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寒い時期になってきました。こんな季節は、風邪が気になってくるタイミングですが、ここでいま一度、風邪のメカニズムを知って、早めに対処したいところです。

みなさんお忙しいかと思います。冬も健やかに働くために、働きながらできる予防方法を薬剤師さんに聞いてみました。

そもそも“風邪”ってなんだろう

「あー、風邪ひいちゃった」なんて気軽に言ってしまうけれど、そもそも“風邪”ってなんでしょう。鼻水や咳が出たり、お腹が痛くなったり、症状は違うのにひとくくりで使われている「あー、風邪ひいちゃった」。

そもそも何をもって“風邪”というのか、定義について知っておきたいですね。

風邪とは俗称で、正式名称は「風邪症候群」といいます。鼻や喉など上気道の急性炎症の総称なんです。

風邪症候群は、上気道が微生物によって感染することによって引き起こされます。ちなみにウイルスの種類は200種類以上あるといわれていて、特定するのは困難。そのため、一度風邪を治しても、別のウイルスに感染してしまうことで繰り返し風邪を引いてしまうのです。f:id:kensukesuzuki:20161111184801j:plain

ちなみに、風邪を引き起こす主なウイルスには以下のようなものがあります。 ライノウイルス:風邪症候群の原因のうちもっとも一般的なウイルス。主に鼻風邪の原因。 コロナウイルス:ライノウイルスに続き多いウイルス。主に冬に流行し、鼻づまりや咳などの症状が発生します。 RSウイルス:生後1歳までに半数以上が、2歳までにほぼ100%感染するといわれているウイルス。軽い症状から重い肺炎まで様々で、生後数週間から数ヶ月の子供は重症化する場合がある。 アデノウイルス:プール熱の原因でもあるウイルス。:高熱が続き、扁桃炎や胃腸炎になることも。

……などなど。人は1年間に3から4回程度風邪を引くとされており、全ての風邪ウイルスに対して抗体 を持つには 50 年程度かかってしまうと言われています。一度風邪をひいたからといっても油断は禁物です。大切なのは、普段から上記のようなウイルスに感染されない環境及び身体作りをすることです。

風邪をひかないためには

“衛生面”と“免疫力”の二つがポイント

では、風邪をひかないために私たちにどのようなことができるでしょうか。ここでは、“衛生面”と“免疫力”の二つに分けてチェックしていきましょう。

《衛生面》

まず、衛生面では「うがい」と「手洗い」はこまめにすることが大切。

手すりや電車のつり革、机や椅子など、外にはウイルスや病原菌が付着しているものがあり、そこからの接触感染で風邪をひくケースが多くあります。外から帰ってきた際や食事をする前などに手洗いをする習慣を身につけましょう。

うがい自体にはウイルスを落とす効果はありません。ただ、うがいをすることで細菌やちりなどを粘液とともに流し、のどや口腔内の粘膜にウイルスが付着することを予防することができます。

子供の頃からよく言われている「うがい」と「手洗い」は風邪予防として効果があるものです。面倒臭いとおろそかにせず、しっかり習慣付けるようにしましょう。f:id:kensukesuzuki:20160216140624j:plain

《免疫力》

免疫力ではウイルスに負けない体作りをすることがポイントです。生活習慣から振り返ってみましょう。

●十分な睡眠をとる

風邪をひくと身体が重たくなって眠くなったりしませんか?

これは、身体が免疫力をあげるために体内の免疫系が睡眠を誘発するからなんです。つまり、睡眠は免疫力アップの鍵ということ。睡眠不足だと免疫力が落ちて風邪をひきやすくなる身体になっていしまいます。のちのち辛くならないようにするためにも、十分な睡眠時間は確保することが大切です。

●鼻呼吸の習慣をつける

普段の呼吸が口呼吸になっている人は要注意! 口呼吸をすることでのどが乾燥してしまうため、免疫力が落ちて風邪をひきやすくなると言われています。また、鼻にあるウイルス探知の鼻咽頭を通過しないため、鼻内部の自己免疫のセンサーが作動しなくなってしまうとされています。そしてさらに免疫力が低下してしまうのです。普段口呼吸のくせがついてしまっている場合は、鼻呼吸の習慣を身につけるようにしてみましょう。

●体温を上げる

免疫力が正常に保たれる体温は、36.5℃程度といわれています。体温が1℃上がると免疫力は一時的にですが5~6倍アップするともいわれています。

「でも、体温ってどうすれば上がるの?」と思う方も多いかもしれませんね。体温をあげるためには、普段の生活習慣を見直すところから。

●食生活

食べ物には身体を温めるものと、逆に冷やしてしまうものがあります。普段からあたためるものを意識的に食べることがポイント。

身体をあたためる食べ物としての一例は、生姜や唐辛子、ニンニク、栗、鶏肉、卵、紅茶、ココアなど。逆に冷やしてしまう食べ物は、蕎麦や小麦、柿、梨、しじみ、豆腐、牛乳、緑茶などです。

●入浴

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