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「まるで籠の中の鳥…」妊娠中に突然始まった義両親との同居生活。妊婦検診で涙が止まらない

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排卵日のタイミングを見てもらうために産婦人科に通うこと一年。

待望の妊娠をしました!

しかし、その当時夫の収入が少なく、このままでは子供を育てていけないのではないかという不安がありました。

夫には危機感がなく、何度話しても特に真剣に考えてはくれなかった為、義母に相談することになりました。

義母の提案は二つ。義両親から生活費の補助を受けるか、同居するかです。

正直私にとっては、どちらも避けたいことでした。

自立して生活したいし、窮屈に感じる同居も望んではいませんでした。

しかし、夫は「同居するしかない」という結論を出しました。

義母と話すことによって、夫が現実を見てくれ、改めて二人で頑張っていくという気持ちになってくれることを願っていましたが、その目論見は見事外れてしまったのです。 関連記事:妊婦にストレスは大敵! 義両親との同居でイライラが募り、とうとう実家へ里帰り

そうと決まれば早いものでした。

義両親はとても良い方ですが、いきなりの同居生活がはじまり、私は心の準備ができていませんでした。

食事や掃除といった家事をまったくやる機会がなくなり、同居というより“居候の身”のような気になってしまい、ありがたいことなのですが、当時の私には所在がなく感じました。

そして、私の思い描いていた楽しい妊娠ライフは白紙になってしまいました。

好きなように妊婦中を過ごしたかったのに、何をするにも遠慮やためらいがありました。

台所や居間などに行くことすら躊躇するようになり、部屋に閉じこもったままの生活になり、「まるで籠の中の鳥だなぁ」と考えていました。

妊娠33週頃には帯状疱疹になってしまい、その頃の妊婦検診で助産師から最近の様子を聞かれました。

言葉をかけてくれた瞬間、糸が切れたのでしょうか、たくさん涙が流れました。

「妊娠してから、しなくてもよい同居生活を急に始めたんです…。」と、少しづつ事情を話しました。

助産師さんは「毎日辛かったんだね…。」と優しく話を聞いてくれ、私が泣き止むまでずっと背中をさすってくれました。

あの時のことは今でも忘れられません。

そんな生活を続けていたのですが、命を授かったことによって人生が良い方向へ変わったのでしょうか…、同居をはじめて4ヶ月ごろから夫の仕事が順調になってきました。

そして娘が生まれた後、やはりまだ私は同居生活を窮屈に感じていたのもあり、夫に相談した結果、お世話になった義両親の家を出ることにしました。

その時の夫は、もう同居前の夫とは違いました。

しっかり前を向いて歩いている、頼もしい夫になっていました。

それから、義両親の家からさほど遠くない距離にアパートを借り、三人で暮らし始めました。

今では、夫の努力のおかげで収入も増え、そればかりか子育てに積極的に協力してくれるので、私の子育てライフにも潤いをもらっています。

妊娠中はマタニティブルーもあったのかもしれませんが、憂鬱な思い出が多かったです。しかし、その時の経験があったからこそ私も夫も成長でき、今では二人で幸せな子育てライフを歩めています。 関連記事:妊娠6ヶ月、夫の両親との同居が始まって…。ささいなすれ違いの末、お義母さんから衝撃の言葉

著者:ももんが3号

年齢:34歳

子どもの年齢:3歳

今年から保育園デビューの3歳娘と奮闘中!

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

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