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誰もが知ってる“あの文房具”の発明者は誰!?

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J-WAVE日曜21時から放送中の番組「SEIBU SOGO CREADIO」(ナビゲーター:佐藤オオキ・クリス智子)のシリーズ企画、デザインのカタチのルーツに迫る「THE FORM(ザ・フォルム)」。11月13日(日)のオンエアでは、オフィスの定番「ゼムクリップ」をお届けしました。

多くの人がきっと使ったことのある「ゼムクリップ」。このデザインが登場する以前は、人々は紙の端をピンで止めていたそうですが、「紙に穴があいて見た目が良くない」「穴があくことで紙の劣化が早くなる」「ピンの針を指に刺しやすい」という3つの問題がありました。

これらの問題を解消するために19世紀頃にクリップをデザインする人が次々と現れ、四角や三角など形状に改良を重ねながら現在の「Uの字」を組み合わせたものになったそう。しかし、発案者は不明、1890年より前に「欧米のどこかの国で誕生」というかなり曖昧な情報しかなく、特許も取られていなかったそうです。

発明家が切磋琢磨する中でデザインされた産物なのではないか…という実に曖昧な「ゼムクリップ」の誕生ですが、1890年頃、イギリスの「ゼム・リミテッド社」が、既存のデザインを真似て量産し販売したのが世界に広まったことで、広くこの名称が浸透しました。

今回お届けした「ゼムクリップ」の誕生の歴史。あまりにもふんわりした情報ばかりでナビゲーターの佐藤もツッコミっぱなしの回でしたが(笑)、もし誰かに「一番好きなデザインは?」と聞かれたら「クリップ」か「ワイヤーハンガー」と答えるとのこと。「限られた素材と技術で機能を満たしている」「何十年も変化していない」など、デザインとしての価値は高いそうです。また、「ゼムクリップ」のような「誰もが見ただけで使えるようなデザインを一生の中で一つは作りたい」というのは多くのデザイナーとしての夢でもあるようです。

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【関連サイト】
番組名:「SEIBU SOGO CREADIO」
放送日時:毎週日曜 21時−21時54分
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/creadio/

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