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中国のHiScene、ARデバイス「HiAR Glasses V2」を発表

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11月8日、上海の亮风台信息科技有限会社(HiScene)は北京で記者会見を行い、ARデバイス「HiAR Glasses V2」を発表しました。

発表会当日

HiSceneのCEO廖春元氏によると、2015年末に発売した一世代目のHiAR Glassesに続き、第2世代に位置するデバイス。HiAR Glasses V2はスタンドアローン型機器で、視野角は39度。Sony製の有機ELパネルのほか、クアルコムのCPU「Snapdragon820」を搭載しています。

それに加え、HiAR Glasses V2は装着時のバランスを守るために、機体の前部と後部の重量が同じ程度となるように工夫されています。より小型のジェスチャー認識用の両眼カメラを搭載し、室内と戸外の光源に合わせて使用することが可能です。HiAR Glasses V2のARグラス部分のスペックは1300万画素、82.2度の広角、3軸ジャイロスコープ・衛星測位システムなど。

HiAR Glasses V2

また、HiAR SDK 2.0に関して、HiSceneのCMOである罗鸣氏の話では、SDKでは平面識別、立体物識別、空間モデリング、顔認識などがサポートされているほか、中国国内で初めてクラウド識別サービスを実施しました。

HiAR SDK 2.0構造

HiSceneは80%以上の社員が技術者で、技術開発に専念する会社です。今回の発表会でSLAM、顔認識、非平面物体識別技術などに関する研究成果も紹介しました。

HiSceneは国内の大学とも研究協力をしている

発表会でHiAR Glasses V2の価格や発売日は公開されていません。今後の情報が待たれます。

HiScene公式サイト
https://www.hiscene.com/
HiAR Glasses
https://www.hiscene.com/glasses/
HiAR SDK
https://www.hiscene.com/sdk/

(参考)
【87快讯】HiScene发布二代AR眼镜HiAR Glasses V2
http://news.87870.com/xinwennr-15946.html

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