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サイトウ・キネンブラス・アンサンブルが初の全国ツアー、「様々な国籍の奏者で結成できたのは小澤征爾さんの支えがあってこそ」

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 小澤征爾が音楽監督を務める【セイジ・オザワ 松本フェスティバル】に出演するブラス・アンサンブルメンバーによる初の全国ツアーが、2017年1月18日から22日まで行われる。

 出演するのは、2015年の【セイジ・オザワ 松本フェスティバル】で初結成を果たし、大きな反響を呼んだサイトウ・キネン・オーケストラ ブラス・アンサンブルだ。世界一のホルン吹きと言われるラデク・バボラークをはじめ、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団首席のガボール・タルコヴィや(トランペット)、ウィーン交響楽団首席のワルター・フォーグルマイヤー(トロンボーン)、NHK交響楽団の竹島 悟史(打楽器)など国内外のオーケストラで活躍するプレイヤー12名で結成されている。

 ガボール・タルコヴィは、本メンバーについて「このアンサンブルは、様々な国籍の奏者によって結成されています。それができたのは、小澤征爾さんの支えがあるからこそであり、我々にとっては、たいへん光栄なこと」と述べ、「素晴らしい仲間たちと一緒に音楽を作ることは、私にとって、人生の中で貴重な瞬間です」と意気込みを語っている。本公演は、2017年1月18日東京・紀尾井ホールを皮切りに、1月22日茨城・水戸芸術会館まで4都市4公演が行われる。

◎ガボール・タルコヴィ コメント全文
このアンサンブルの素晴らしい仲間たちと一緒に音楽を作ることは、私にとって、人生の中で貴重な瞬間です。このアンサンブルは、様々な国籍の奏者によって結成されています。それができたのは、小澤征爾さんの支えがあるからこそであり、我々にとっては、たいへん光栄なことです。小澤さんは、長野県松本市で素晴らしいフェスティバルを開催されており、毎夏にそのフェスティバルに参加できるのは、私にとって大きな喜びです。今回の公演では、このブラス・アンサンブルが松本フェスティバルで作り上げる音楽を、いつものお客様のみならず、新しいお客様にも届くことを、心より願っております。素晴らしい一時をお約束します。

◎公演概要【―セイジ・オザワ 松本フェスティバル 特別公演―サイトウ・キネン・オーケストラ ブラス・アンサンブル】
日程および会場:
2017年1月18日(水)19:00開演 東京・紀尾井ホール 
2017年1月19日(木)19:00開演 長野・キッセイ文化ホール(長野県松本市文化会館) 
2017年1月21日(土)14:00開演 広島・エリザベト音楽大学 セシリアホール 
2017年1月22日(日)14:00開演 茨城・水戸芸術館
出演:
ガボール・タルコヴィ(トランペット/ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団首席)
カール・ゾードル(トランペット/グラーツ交響楽団首席)
高橋 敦(トランペット/東京都交響楽団首席)
服部 孝也(トランペット/新日本フィルハーモニー交響楽団首席)
ラデク・バボラーク(ホルン/水戸室内管弦楽団)
阿部 麿(ホルン)
勝俣 泰(ホルン/NHK交響楽団)
ワルター・フォーグルマイヤー(トロンボーン/ウィーン交響楽団首席、ウィーン・トロンボーン四重奏団)
呉 信一(トロンボーン/東京音楽大学教授、京都市立芸術大学名誉教授)
ヨハン・シュトレッカー(バストロンボーン/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団)
ピーター・リンク(チューバ/仙台フィルハーモニー管弦楽団首席)
竹島 悟史(ティンパニ&パーカッション/NHK交響楽団)
プログラム:
プレトリウス「テレプシコーレ舞曲集 より」
モーツァルト「ホルン協奏曲 第3番 変ホ長調 K.447 より第3楽章」※ホルン独奏:ラデク・バボラーク
ワーグナー「楽劇《ニュルンベルクのマイスタージンガー》より第1幕への前奏曲」
ジョン・ウィリアムズ「オリンピックファンファーレとテーマ」
メンケン「ホール・ニュー・ワールド~映画「アラジン」より~」※フリューゲル・ホルン独奏:ガボール・タルコヴィ
ジョン・ウィリアムズ「スペシャルセレクション」スーパーマンのテーマ/ダース・ベイダーのテーマ《インペリアル・マーチ》/レイダース・マーチ/JFK -プロローグ/スターウォーズ組曲「王座の間とエンド・タイトル」より   

サイトウ・キネン・オーケストラ ブラス・アンサンブル 写真:山田 毅

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