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20代でも注意!手元が見えにくくなる「スマホ老眼」って何

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2016年6月20日に博報堂DYメディアパートナーズのメディア環境研究所が発表した、「メディア定点調査2016」では、東京地区のスマートフォン(以下、スマホ)所持率が70.7%になったというデータがあります。15歳から69歳までが対象の調査で70.7%なので、パパママ世代の普及率は実際のところ80~90%近いのだそう。世はまさにスマホ社会と言っても過言ではないでしょう。

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そんな現代社会で、ある現象が問題になっています。スマホを至近距離で長時間利用することで起こる可能性がある「スマホ老眼」。20代30代のパパママ世代でも、老眼と同じ症状が起こるというもの。実際にスマホ老眼に悩んでいるパパやママも、もしかしたらいるかもしれません。

手元にピントが合わなくなるのが「老眼」
そもそも「老眼ってあまりよくわからない」というママも少なくないはず。老眼とは、目のピントを調節する能力が低下する事で起こる現象です。老眼を患っていない時は、遠くを見てから近くを見ても、自動的にピントが合い、ハッキリ見えます。しかし老眼になると、ピントを合わせる筋肉、「毛様体筋」の働きが低下し、遠くを見てから近くを見る際に、ピントの調節がうまくいかず、目がかすみ、なかなかピントが合わないという症状が起こります。なかには老眼が肩こりや目の疲れの原因になることも。

年齢とともに毛様体筋の働きが落ちてくるのですが、スマホ老眼はスマホを至近距離で見続けることで毛様体筋が緊張する状態が続き、老眼と同じくピント調整が効かなくなるそう。加齢による老眼とは違うので、20代でも30代でも、スマホ老眼になる可能性があります。一時的なものがほとんどのようですが、すぐ治ると思って甘く見ていたら要注意。いつの間にかスマホ老眼が悪化し、ピント調整を酷使し続けると、頭痛や肩こりなどが悪化するかもしれません。

加齢による老眼+スマホ老眼で、さらに老眼が進行してしまう?
実は、加齢により老眼になっている人でも、スマホ老眼になると言われています。加齢による老眼に、スマホ老眼が重なる事により、強い目のかすみや疲れ目などを起こし、一般的な老眼よりも進行が早くなる可能性があるのだとか。

スマホ老眼を予防するには?
スマホ老眼を予防するには、目の疲労を少しでも和らげる事。もっとも目に負担をかけているのは「至近距離」で「長時間」スマホの画面を見ているからかも。まずはスマホの位置を、目から40cm程度離すことを心掛けると良いようです。適度な休憩をいれて目を休める事も大切。パソコンもスマホも同様、1時間使ったら10分程休むと良いそうです。

スマホはとても便利ですが、使い方によっては眼に負担がかかってしまう…。疲れ目やかすみ目、手元のピントが合いづらい人は、少しでも眼の疲労を軽くするために、前述の事を心掛けてみては?
(文・山本健太郎/考務店)

記事提供/ママの知りたいが集まる『mamatenna(ママテナ)』
(R25編集部)

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※コラムの内容は、R25から一部抜粋したものです
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