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三日坊主の私の、三日ではすまない闘い!妊娠糖尿病で徹底的なカロリー制限

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体が弱く小さい私の妊娠は、心配の連続でした。

それでもなんとか落ち着いて、やっと子供を授かった幸せをかみしめていた頃、後期の糖負荷検査の結果がでました。

「妊娠糖尿病ですね」

ショックで、産科の先生の言葉が頭の中をボールのように跳ねまわり、うまく他の事が考えられなくなりました。

印象に残っていたのは、放っておくと最悪の場合母子ともに命を落とす危険もあるということ。

「詳しい話は内科の方で」と言われ、呆然としてどこをどう歩いたのかもわからない状態で内科の待合室へ。

診察の順番を待つ間、自分の何が悪かったのか、そればかり考えていました。

しかし、内科の先生の話を聞くと、妊娠糖尿病は食事に気を付けていても遺伝的になることもあり、私はそのタイプだろうと。

「なんだ、私が悪いわけじゃなかったんだ。」

無理やり楽観的に考えて少し立ち直ったものの、赤ちゃんのピンチは変わりません。助けられるのは私だけです。

軽度の妊娠糖尿病には、食事管理と、適度な運動が必要です。

私の場合は運動が制限されていたので、食事管理だけで血糖コントロールする事になりました。

それから、赤ちゃんを守るために、三日坊主の私の、三日ではすまない闘いがはじまりました。 関連記事:全く予想外の妊娠糖尿病。「2人で解決しよう」主人の支えで、あと2ヶ月を乗り越える!

病院によって、カロリー制限をするか糖質制限をするかという方針の違いがあるようですが、私はカロリー制限がメインで、甘いものや油っこいものを控えるように栄養指導をうけました。

ところで、我が家には甘いもの大好きな旦那サマがいます。

この方、気にせず目の前でおいしそうに甘いものを食べるので、「なんでこんなに甘いものを食べている人が糖尿病じゃなくて、私が?」と思ってしまうことも多々ありました。

彼の大事なストレス発散法なので文句は言えませんが、私の方のストレスは溜まっていくばかり…

そんな時、私の味方はゼロカロリーの炭酸飲料でした。もちろん人口甘味料なども気になるので少しだけですが、シュワシュワ感と、貴重な甘みがイライラを和らげてくれました。

そうして耐えているうちに、なんとか悪化せずに出産までこぎつけました。

糖尿病というと、必ず尿糖が出ているものだと思っていたのですが、妊婦健診の尿検査では、一度も尿糖は出ませんでした。

結局、妊娠糖尿病は関係なく体が小さい分負担がかかっていたという理由で、予定日より10日早く誘発分娩で出産しました。

妊娠糖尿病になると、巨大児で難産になってしまったり、生まれてきた子供が低血糖になってしまったりという事もあるのですが、幸い息子はトラブルもなく、順調にお調子者に成長中です。

ストレス満載の食事管理を乗りこえる事ができたのも、全てはこの息子に笑顔で会いたかったから。

もし自分の為に始めていたら、やっぱり三日坊主のままだったと思います。

私の場合、出産とともに妊娠糖尿病は治りました。けれど、妊娠糖尿病にかかると、将来糖尿病になるリスクが高くなるそうです。

息子のカワイイ姿を見る度に思うのは、今この子の幸せを守ってあげられるのは自分で、その自分が健康でいないとダメだという事。

息子の事も、自分の事も大切にして、毎日の成長を見守っていきたいものです。 関連記事:赤ちゃん突然死のリスクも!誰もがなりうる「妊娠糖尿病」について ~産婦人科医きゅー先生の本当に伝えたいこと~

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著者:くすくす

年齢:31歳

子どもの年齢:3歳

身長差40センチの凸凹夫婦で3歳の息子の育児奮闘中です。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

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