体験を伝える―『ガジェット通信』の考え方

面白いものを探しにいこう 本物を体験し体感しよう 会いたい人に会いに行こう 見たことのないものを見に行こう そしてそれをやわらかくみんなに伝えよう [→ガジェ通についてもっと詳しく] [→ガジェット通信フロアについて]

【タベアルキスト】宮本農業~食材のルーツを辿る旅 其の6(後編)~産地を巡る冒険

f:id:tabearukist:20161030180022j:plain

みなさん、こんにちは! メシ通レポーターのタベアルキストKikutaniです。

「料理」と「生産者」。両者を繋げる魅力ある「食材」。そのルーツを辿る旅も、今回で6回目。今回は、知る人ぞ知る千葉県の幻の大豆、「小糸在来」を取り上げます。

下町のお豆腐屋さんで出会った、「小糸在来」を使った極上のお豆腐。パッケージに幻の大豆と書くほど、貴重な豆を作っている産地を訪れました。

丘の上の枝豆畑

今回訪れたのは、千葉県の君津市。

タベアルキスト、房総半島にはご縁があります。

それだけ美味しいものが沢山あるエリアということですね!

今回は海沿いではなく、山の方に来ました。

f:id:tabearukist:20161011211656j:plain

丘の上にある、農場に案内していただくと、なかなか抜け感のある景色。

一面に青々と葉を茂らせた「小糸在来」が広がっていました。前回の三浦かぼちゃのように、収穫後じゃなくてよかった!

ここは、「小糸在来」のオーナー制の畑で、毎年一般の方向けに販売されている枝豆畑になります。(今年分はすでに終了)

f:id:tabearukist:20161011212624j:plain

畑に降りて、間近で見ると、たわわに実った枝豆が。枝豆としてはちょうど食べごろ。ん? と思った方、多いのではないでしょうか?

枝豆と言えば、夏のビールのお供! の印象が強い野菜。

10月になっても枝豆の状態というのは非常に珍しいのです。

普通の枝豆であれば、すでに大豆になってしまっていますから。

10月でも枝豆なのは、この「小糸在来」と、京都の丹波黒豆の枝豆ぐらいのもの。

「小糸在来」は、生産量はもちろん食べる時期という点でも、非常に希少なのです。

「小糸在来」に魅せられて

今回お話を聞かせてくださったのは、宮本農業の宮本雅之さん。

たった2週間しかないという、収穫期の一番忙しい時期でしたが、貴重なお時間をくださいました。

f:id:tabearukist:20161011212536j:plain

宮本さんは枝豆を作り始めて8作目。

本格的に就農して5年目の若手農家さん。

とあるイベントで「小糸在来」に出会い、その美味しさに感動して農家になってしまったという方です。

前回の平田社長のお豆腐もそうですが、「小糸在来」には人を動かす魔力があるようです。

f:id:tabearukist:20161011213223j:plain
1 2 3 4次のページ
グルメ
メシ通の記事一覧をみる
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。
GetNews girl / GetNews boy

オスカー2018年晴れ着撮影会