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日本のアニメ映画『この世界の片隅に』、フランスやドイツなどで劇場公開へ

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日本のアニメ映画『この世界の片隅に』が、フランス、ドイツ、メキシコにおける劇場公開に向けて権利の販売契約を結んだ。

本作品は日本の株式会社ジェンコが製作し、イギリスに拠点を置くアニマツ・エンターテイメントが海外市場での代理人を務める。アニマツは、今週カリフォルニア州サンタモニカで行われたアメリカン・フィルム・マーケットにて権利の販売交渉を行った。

フランスのセッティマ・ファクトリーが配給権を獲得し、2017年春に劇場公開する予定だ。また、ドイツではウニヴェルズムが、メキシコではアーケード・メディアが劇場公開する。イギリスでは2017年の第2四半期に劇場公開される予定だが、配給会社は明かされていない。

本作品は、こうの史代が原作を手掛け、片渕須直が監督を務めた。ストーリーは、1944年の原爆が投下される前の広島に引っ越してくるひとりの女性の成長物語だ。

アヌシー国際アニメーション映画祭でバイヤーたちに紹介され、6月にマーケットに出品した。そして10月の東京国際映画祭で初公開された。

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