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都会の電車でも紅葉を楽しめる!ベスト路線“5線”

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肌寒い日も増えてきた今日この頃、各地から紅葉のしらせが届くようになってきた。東京でも、11月下旬になれば紅葉が見頃を迎える。ただ、忙しかったり週末の混雑がおっくうだったりで、なかなか紅葉狩りを楽しむ機会がないという人も多いだろう。都心で気軽に紅葉を愛でる方法はないものか…。そんな人に注目してほしいのが“車窓”だ。日光や箱根などの人気スポットで見物…ばかりじゃない。都心でも電車のなかから紅葉が楽しめる車窓スポットは存在するのだ。

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そこで、鉄道カメラマンの松本正敏さんのアドバイスを参考に、東京都内の“鉄道車窓”から紅葉が楽しめるおすすめスポット5選を紹介しよう。

●都電荒川線 学習院下停留場付近都心部ではなかなか“燃えるような紅葉”を見ることは難しい。ただ、自然の多い地域を走る都電なら別だ。特に学習院下停留場付近は黄金色に輝くイチョウ並木が続くスポット。鮮やかなイチョウの葉が嵐の中を走りゆく路面電車…。東京らしくて東京らしからぬ、そんな情緒が楽しめる。

●京王井の頭線 井の頭公園駅付近
吉祥寺と渋谷を急行ならわずか16分で結ぶ京王井の頭線。実はこの路線も自然が多い地域を走るため、四季折々の車窓が楽しめる。紅葉となれば、井の頭公園の色づく木々が魅力的。松本さんによれば、「井の頭公園の駅から渋谷方面への少しの区間だけですが、車窓から自然を味わえます。ぜひ窓の外を眺めてみて」とのこと。

●日暮里・舎人ライナー 舎人公園駅付近
東京北部を南北に走り抜ける日暮里・舎人ライナー。途中で舎人公園内を縦断するが、そこも都心の“紅葉車窓”からは外せないスポットだ。特に東側に林が広がっており、朝の通勤では逆光に映える紅葉を堪能できる。休日であれば舎人公園駅で下車して公園を散策するのもアリだ。

●京浜東北線 王子駅付近
王子駅に隣接する飛鳥山公園は桜の名所としても知られるスポット。桜の木は秋になれば色づいて赤く燃えるような“桜紅葉”になる。王子駅付近を走行する列車の車窓からは、そんな桜紅葉を眺めることができるのだ。京浜東北線だけでなく、埼京線や高崎線・宇都宮線、さらには新幹線の車窓からも色づく飛鳥山公園が見える。駅前の「北とぴあ」展望台に登れば、紅葉の飛鳥山公園の横をすり抜けていく列車を俯瞰することも。

●京王高尾線 高尾駅付近
こちらはちょっと都心から離れた高尾の山の紅葉狩り。この区間を通勤で使っている人はもちろん、休日にわざわざ足を運ぶ価値アリのスポット。休みの日に京王線で高尾山口まで乗っていけば、それだけで秋の訪れを感じることができそうだ。

東京都内の通勤列車の中からも、意識をすれば紅葉を楽しめる車窓スポットは意外とあることがおわかりいただけるだろう。松本さんは次のように話す。

「よほどの山奥でもなければ、有名な“紅葉車窓”はあまりないんです。都会ではなおさら少ない。でも、自然がある場所なら数は少なくても必ず色づいている木があると思います。そんな“都会の紅葉”を探しながら通勤列車に乗れば、満員電車も少しは楽しくなるのではないでしょうか」

ビルや民家に囲まれた都会の車窓でも、よく眺めてみれば四季を感じられるスポットはきっとある。スマホや新聞を見るのもいいけれど、たまには“車窓”に目をやる通勤時間も楽しみたい。

(鼠入昌史)
(R25編集部)

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※コラムの内容は、R25から一部抜粋したものです
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