ガジェット通信

見たことのないものを見に行こう

なかなか痩せない人ほど “噛むだけダイエット”が最適

DATE:
  • ガジェット通信を≫

ダイエットは失敗続きという皆さんに、ぜひ、試して欲しいのが“噛むだけダイエット”です。どうして頑張ってダイエットしいるのに失敗しちゃうのか。それは、食欲に負けてしまうからです。ダイエットしているつもりでも、よくよく思い出してみると、結局食べてしまっているのではないですか? ダイエットに成功するには食欲を抑えることが不可欠。この“噛むだけダイエット”は、食欲そのものを減らす凄いダイエット法なのです。

ダイエットにつながる脳の仕組み

私たちの食欲は脳の働きと関係が深く、視床下部にある「満腹中枢」と「摂食中枢」が食欲をコントロールしています。血糖値が低くなると摂食中枢が働き、お腹が空いて食欲が出ます。食事をして血糖値が高まると満腹中枢が刺激され、食欲にブレーキを掛けます。摂食中枢が働いている時は、脳内で快感物質のベータエンドルフィンが分泌されます。その刺激は非常に強いので、理性で制御することは困難だと言われているのです。確かに、お腹が空いて何か食べたいという時のパワーには、ものすごいものがありますよね。

満腹中枢を刺激する“ヒスタミン”という成分

ヒスタミンという名前を聞いたことがある方は多いのではないでしょうか。ヒスタミンは体内で産生することができる成分ですが、食べ物から摂取することもでき、過剰に活性化するとアレルギー症状を起こします。このヒスタミンに、満腹中枢を刺激する働きがあることが分かってきたのです。満腹中枢が刺激されれば、脳はもう食べなくてもいいと判断し、食欲を抑えることができるのです。ヒスタミンは通常、体内で不活性な状態にありますが、あることをするだけで活性化することができるのです。

しっかり「噛む」ことでヒスタミンが活性化する!?

それは、しっかり「噛む」という行為です。噛むことで脳が刺激され、ヒスタミンを増加させます。その刺激で満腹中枢が刺激され、食欲が収まるのです。一般に、満腹中枢が機能するには食事開始から20分位かかると言われています。食事の時はゆっくり時間をかけて、1口30回ずつ噛むことで、満腹感を感じやすくなります。また、ヒスタミンはヒスチジンを含む食材を摂ることで増やすことができます。ヒスチジンを多く含むのは、マグロやブリ、サバなどの魚や大豆製品。これらの食品を最低でも30回、良く噛んで食べれば、ダイエット効果もグンと高まります。

writer:岩田かほり

カラダにキク「サプリ」の記事一覧をみる ▶
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。

TOP