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セカンドライフ創設者のソーシャルVRアプリ『High Fidelity』早期アクセス開始

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High Fidelity社の手がけるオープンソースVRプラットフォーム「High Fidelity」の早期アクセス版がSteamで配信を開始しました。


High Fidelity社はセカンドライフを手がけたフィリップ・ローズデール氏が設立した会社であり、2015年度には1,100万ドルを調達しています。フィリップ氏は今年の「Silicon Valley Virtual Reality (SVVR) Conference and Expo」の基調講演で「Shared VR(VRで共有する、VRを共有する)」を提唱し、これを実現するプラットフォームとしてHigh Fidelityを開発しています。

High Fidelityは、オープンソース、クロスプラットフォームが特徴のソフトウェアで、Oculus RiftとHTC ViveのVRヘッドセットに対応しています。VRヘッドセットを持っていない場合は、PCデスクトップモードと呼ばれる通常のウィンドウモードでもアクセスできます。

High Fidelity内では、自由にアバターや建物などのオブジェクトを作ることができ、他のソフトウェアのオブジェクトデータをインポートすることも対応します(具体的なフォーマットは不明)。作ったモデルは「High Fidelity Marketplace」で他のユーザーとシェアできます。

早期アクセス版では、他のユーザーと交流したり、オブジェクトを作れますが、Marketplace機能はまだ入っていません。早期アクセス版によるテストは数ヶ月程度おこなう予定で、テスト結果をフィードバックしたあと、完全版として公開する予定です。完全版では、フィードバックに加えて、アバターの変更や、他のユーザーの場所の検索など、より簡単に使えるような改善も追加する予定です。

(参考)
High Fidelity公式サイト – (英語)
https://highfidelity.com/

High Fidelityダウンロード(STEAM)
http://store.steampowered.com/app/390540/

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