ガジェット通信

見たことのないものを見に行こう

井上陽水×ロバート キャンベル 歌の世界を読み解く対談番組11/23放送、歌詞の朗読は三上博史

DATE:
  • ガジェット通信を≫

TOKYO FMでは、11月23日19:00から特別番組『ミュージック ドキュメント 井上陽水×ロバート キャンベル「言の葉の海に漕ぎ出して」』を、平成28年度 文化庁芸術祭参加作品として放送する。

日本に来て30年以上になるロバート キャンベルは1970年代から井上陽水の歌を聴き始め、数年前に井上陽水と知己を得てからはコンサートにも足を運ぶようになったといいう。そして入院生活をきっかけに歌詞の英訳を始めた。すると、歌詞の曖昧な日本語の意味を確定させないと英訳できないという壁が。ロバート キャンベルは井上陽水に「これはどういう意味なんですか?」と質問をぶつけたそうだ。

番組では2人の対談を通じ、井上陽水の楽曲のオンエアとともに、歌詞の世界を読み解いていく。さらに、井上陽水の歌の朗読は、三上博史がつとめる。ロバート キャンベル「アザミって秋の季語じゃなくて、春の季語なんじゃ…」「『飾りじゃないのよ涙は』に出てくる赤いスカーフは誰のもの?」、井上陽水「真実を表現することがモットーではない」「曖昧にしているからいい」。言の葉の海に漕ぎ出した2人が見つけた、井上陽水の歌に込められた意外な真実とは。

井上陽水が強く影響を受けたというボブ・ディランが“今年”ノーベル文学賞を受賞し、その「歌詞」が再び注目された。また、アメリカ大統領選から飛び出したたくさんの言葉の暴力をはじめ、昨今は国内外で言葉の強烈さ、凶暴性が目立っている。番組では井上陽水の歌詞を通じ、“言葉の曖昧さ”が持つ「あたたかさ」や、「言葉が持つ本来の力」についてもう一度考えていく。

番組情報
特別番組『ミュージック ドキュメント 井上陽水×ロバート キャンベル「言の葉の海に漕ぎ出して」』
2016年11月23日(水・祝)19:00〜20:47 TOKYO FMにて放送
出演者:井上陽水、ロバート キャンベル(日本文学研究者)、三上博史(歌詞朗読)

カテゴリー : エンタメ タグ :
Musicman-NETの記事一覧をみる ▶
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。

TOP