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全盲の金メダルランナーが明かした意外な練習法

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J-WAVEの番組「JAM THE WORLD」のワンコーナー、「LOHAS TALK」(ナビゲーター:小黒一三)。11月8日(火)のオンエアでは、アテネパラリンピック・男子マラソン金メダリストの高橋勇市さんと、伴走パートナーの森川優さんをゲストに招き、お話を伺いました。

高橋さんは視力に障がいがありますが、それは先天性のものではなく、高校生の頃から視力が落ちてきたのだそうです。そして小学校の頃は先生によく「うるさい!」と怒られるような活発な子供だったそうですが、視力が落ちると共に自分の殻に閉じこもるようになってしまい、外部と接触したくなくなって引きこもっていたそうです。しかし高橋さんは「マラソンと出合って大きく変わりましたね」と当時を振り返ります。

そうしてマラソンを始めた高橋さんですが、最初は自己流で練習していたそう。しかもその時の伴走者はなんと“タクシー”だったそうで…

「目が見えないと買い物に1人で行けないものですから、いつも乗っているタクシーの運転手さんに買い物を付き合ってもらってたんですけども、伴走も付き合ってくれると言うので…」ということで、タクシーを伴走者としてマラソンの練習を行うようになったそうです。

最初はタクシーの後ろをエンジン音を聞きながら走っていた高橋さんですが、信号などでタクシーが急停車するとぶつかってしまっていたそう。そのため運転手さんに「ぶつかるから前走ろう」と言われ、運転手さんが窓から顔を出し指示を出してくれる中、タクシーの前を走って練習するスタイルに変更。しかし穴などにつまずいて転ぶと、タクシーに轢かれそうになってしまうため、どちらも難しいということで、タクシーに伴走をお願いすることは断念したのだとか。

話を聞いていた小黒は素朴な疑問として「親切そうなタクシー運転手さんですが、料金は要求されたんですか?」と質問をすると、「もちろんされました(笑)」とのことで(笑)、この答えに小黒も爆笑。高橋さんも請求されたことに内心驚いたそうで、「そのたびに4000〜5000円取られるのでけっこう大変でした(笑)。障がい者手帳を見せると1割は割引してくれましたが…(笑)」とのことでした。当時、高橋さんは石垣島に住んでいたため、初乗り料金も安かったそうですが、金銭的な面でもタクシーの伴走は難しかったそうです(笑)。

高橋さん、森川さんと小黒のトークは11日(金)まで続きます。是非続けて聴いてみてください!

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【番組情報】
番組名:「LOHAS TALK」
放送日時:平日 20時40分−20時50分
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/blog/lohastalk/

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