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日本エレキテル連合「戦える戦い方を模索して戦っている」

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 そろそろ芸達者が忘年会の宴会芸を考え始める季節だが、一昨年の忘年会でみんながマネしていた“白塗りの女”を覚えているだろうか。お笑いコンビ「日本エレキテル連合」(日エ連)の「朱美ちゃん」である。

「オヤジ風メイクの相方に、『朱美ちゃん』が『ダメよ~~ダメダメ』と言うネタでブレークした『日エ連』ですが、2014年の流行語大賞を獲った翌年には失速。最近ではすっかり忘れ去られた存在になっています」(芸能関係者)

 10月26日、そんな日エ連の久々のニュースが、中野聡子(オヤジ役)が肺炎で緊急入院したため、一時休養するというものだった。しばらく相方の「朱美ちゃん」こと橋本小雪のみで活動するという。これに反応したのはお笑い関係者たちだったという。

「日エ連は、上京してから6年“同棲”していて、中野がネタを作るので、家事や身の回りの世話を橋本がやるという関係だった。ところが、今年4月に橋本が中野の不在中に引っ越して“別居”。橋本がネタを自分で作って、一人でコントもしたいと言うようになり、これは解散危機ではないかとお笑い界で囁かれるようになった。今回の肺炎も、身の回りの世話をしていた橋本がいなくなった影響だろうと心配されています」(スポーツ紙記者)

 コンビの窮状については、テレビ局関係者もこう話す。

「今年に入って、テレビにはほぼ出ていません。実は、日エ連はギャラをブレーク時の高額のまま下げなかったんです。それでオファーが避けられるようになった。事務所としては『一度ギャラを下げると他も下げられて値崩れする』、『安売りしない』という方針だったようですが、裏目に出ました」

 その間、「おかずクラブ」や横澤夏子など新たな女芸人が次々にブレークし、日エ連の出番はなくなっていった。

 このままコンビは“ダメダメ”になってしまうのか。所属事務所に尋ねると、担当者はこう答える。

「今も2人は近くに住んでいて仲はいいです。今は戦える戦い方を模索して、戦っているところです。東京・大阪10公演全て見に来るファンもいて、応援に支えられています。もちろん、テレビに出られるに越したことはないけれど、いずれ再注目してもらえる日がくるように頑張っています」

 あきらめてはダメよ~ダメダメ。

※週刊ポスト2016年11月18日号

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