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ごわごわタオルは柔軟剤で復活する?意外と知らない柔軟剤の効果いろいろ

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毎日使うタオル、だんだんとごわごわになってきますね。これって柔軟剤でふわふわに戻せるのでしょうか? 最近の柔軟剤はいろいろな効果を売りにしているけれど・・・・。今回は柔軟剤の効果についてお伝えします。

タオルはどうしてごわごわになるの?

タオルに限らず繊維製品の多くは、製造過程の最後に手触りが良くなるような仕上げ加工がされています。使用と洗濯を繰り返すとこれが取れ、またタオルの繊維自体が傷んで毛羽立ち、ごわごわとした手触りになるのです。

柔軟剤を使うとどうしてふわふわになるの?

タオルがふわふわで柔らかいと感じる理由は2つあります。1つは、表面が滑らかなこと。2つ目は少ない力で握ることができて、戻ってくる力が少ないことです。

柔軟剤は主に1つ目の表面を滑らかにする効果によって、布をやわらかくします。その働きをするのが、柔軟剤の主成分である界面活性剤です。この界面活性剤は繊維にくっつく部分と油に似た部分からできているので、布の表面にくっついて薄い油の膜を作ります。だから触った時に滑らかに感じるのです。ハンドクリームで手がすべすべになるのと同じです。

さらに最近の界面活性剤はいろいろな改良が重ねられて、表面の滑らかさだけでなく握った時の柔らかさも与えることができるようになりました。ということで、ごわごわタオルのほとんどは柔軟剤でふわふわ感を取り戻す効果が期待できます。

やわらかくする以外の効果

柔軟剤の効果は、単に布を柔らかくするだけのものではありません。布表面が滑らかになるといろいろと良いことがあるのです。

洗濯中や洗濯・脱水後に洗濯機から取り出す際に、洗濯物同士の擦れや絡みを防ぎます。このことが毛羽立ちや毛玉の発生を抑えることや、洗濯じわを防ぐことにつながります。

静電気が起こりにくくなりますから、冬の嫌なパチパチを防いでくれます。静電気に引き寄せられるほこりや花粉も付きにくくなります。

また、アイロンの滑りをよくします。肌の上での滑りも良くなるので肌に優しいです。さらに香りをつける、臭いを防ぐなどの機能を備えているものもあります。

欠点はないの?

柔軟剤を使うと吸水性が低下するといわれています。布の表面が油の膜で覆われるのですから、水を吸いにくくなることは想像できますね。でも、ポリエステルやアクリルなどもともと吸水性があまり良くない合成繊維では、逆に吸水性がアップするとされています。

そして最近の柔軟剤は、主成分の界面活性剤の改良により柔軟性と吸水性の両立が可能になっています。ただし、使用量を守ることが前提です。多く使っても柔らかさはあまり変わらず、吸水性を低下させることになってしまいます。

おわりに

やわらかくするだけでなくいろいろな機能を装備した柔軟剤ですが、肌に合わない方もいます。敏感肌用も作られてはいますが、個人差がありますので、ご自分に合った柔軟剤をご自分に合った使い方でお使い下さいね。

Photo by fotolia

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