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白黒画像をカラーにするサービス、驚嘆する人続々

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人工知能により、ブラウザー上で白黒画像をカラーに変換できるサービスが登場し、ツイッター上で話題を集めている。

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今年5月末、早稲田大学理工学術院の石川博教授、飯塚里志研究院助教、シモセラ・エドガー研究院助教らの研究グループは、人工知能技術のディープラーニングを応用して、白黒写真に自然な色を彩色加工する手法を確立したことを発表。そして、6月には、その時公開されたソースコードを用いて、楽天技術研究所の牟田将史氏がワンクリックで白黒写真をカラー化できるウェブサービス「siggraph2016_colorization」を提供していたが、10月下旬に同研究グループが“公式”に同様のサービスをリリースした。

今回公開されたのは、「Automatic Image Colorization」というサービス。ページ内で「ファイルを選択」ボタンを押し、色を付けたい画像を選択、「色付け!」ボタンをクリックすれば、カラーになった画像が表示される。シモセラ・エドガー助教がTwitterで「百年前の写真でも使用可能です。ぜひ試してみてください」と紹介したところ反響を呼び、早速やってみたという人からの報告も続々と投稿されている。ツイッターの声をみてみると、

家族の昔の白黒写真を引き合いに出して、

「これは良いですね!実家の両親の結婚式とか白黒でカラーにしてあげたらすごく喜びそうw」
「白黒写真の色付けしたいなー。会ったことのない祖母の写真があるのでカラーでみたい!」

など、やってみたい! といった声があがったほか、実際に歴史的人物や映画のひとコマをカラー化したという人からは、

「タイタニックの大階段の写真から使ってみましたが、ここまで戻るとは驚きです。写真は時を止める道具だといいますが、決して復元することの出来ない時間を復元することがが出来る技術だと思います」(原文ママ)
「ローマの休日をカラーリング 何だこの歴史が息を吹き返す感じ!!!」

と、躍動感をもって写真が蘇ることに驚き、感動する声が多く寄せられた。また、イラストを描いているユーザーのなかには、

「ラフの白黒に着色してもらったらかなり的確な感じに…!これお絵描きソフトに搭載してほしいですね」
「本来は写真で真価を発揮するものなんだろうけど絵でやってみたらこれはこれで面白い」
「自分のモノクロ絵を色つけてもらったらいい感じになってびっくり」

など、自作のイラストに色付けをする人も出てきている。歴史を色鮮やかに蘇らせるだけでなく、様々な可能性を感じさせるツールとなっているようだ。
(花賀 太)
(R25編集部)

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※コラムの内容は、R25から一部抜粋したものです
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