ガジェット通信

見たことのないものを見に行こう

お笑い芸人が身をもって知った、富士の樹海に行ってはいけない理由

DATE: BY:
  • ガジェット通信を≫

急激に寒くなり、夏のことなど忘れ去ってしまった人が殆どである筈の11月。完全に時期を逃している感が否めないものの、TPOを弁えないメディアとして奮闘中の我々はオモプラッタは堂々と「夏の怖い話」をお送りしたい。今回お話を伺ったのは、サンミュージック所属のお笑いコンビ「ザ・パーフェクト」のピンボケ太郎さんだ。

富士の樹海で肝試し

心霊スポット」としてはあまりにも有名な富士の樹海。夏を迎え「みんなで行ってみようぜ!」という話になり、仲の良い4、5人で樹海に行ったピンぼけ太郎さん一行。どうせなら真夜中がいいと思い、深夜の樹海に辿り着いたものの、何ひとつ明かりがなく完全に真暗で、自分たちが乗ってきた車のライトしか明かりがない。それで「このまま入って行ったら、多分、戻って来れない」と思ったピンぼけ太郎。

ロープを目印に

帰って来られるようにする為に、スタート地点である車の近くに生えていた木に、各々が持参したロープを括り付けることにしたのだそう。片端を木に括り付けて、その先に自分の身体を結ぶ付けて歩く。最終的には、そのロープさえ辿って行けば元の場所に戻ることが出来る。

やがて、ロープを結び終えたピンぼけ太郎さんたちはバーッと樹海の中に入って行った。写真撮ったり、誰か居たりしないかと色々と見回したそうなのだが、特に何もなく、「まあ確かに、怖い雰囲気だけど、大して何もなかったね」と語り合いながら、「寒いし、そろそろ帰ろうか」という流れになり、ロープを辿って帰った。

車のある場所へと戻り、身体からロープを外した後で、トランクに仕舞う為にそれを手繰り寄せて巻いて行っている最中、ピンぼけ太郎さんは自分のロープに結び目が3個出来ていることに気が付いた。迷わない為に身に着けていたものだから、絶対に外していない。そのロープを外して結ばないといけないにも関わらず、そこには、3個の結び目があったのだそうだ………

消えた映像

確りと木に繋いであったにも関わらず、結び目が3個も出来ていて「なんだこれ」と大騒ぎになったピンぼけ太郎さん一行。何か映っていないかと思い、全員で確認してみたところ、持参していたカメラには、なんと、何も映っていなかった。撮っていた動画は、不自然なくらいまでに全部真暗になっていて、フラッシュを焚いて撮っていた筈の自撮りにも何も映っていなかったのだそう。

絶対に遊びで行ってはいけない

結び目が出来ていたのはピンぼけ太郎さん、ただひとりだった。ずっと行動を共にしていた為、他の友人達がどうにかイタズラ出来るような余地はなく、解明のしようがない現象として考える他なかった。幸い、ピンぼけ太郎さん自身に何かしらの不幸が起きることはなかったものの、友人達の中には、体調を崩してしまった者もいたそうだ。

本当に何かが起きる」と分かれば、余計行きたくなるのが人間の性だとは思うが、富士の樹海について、絶対に興味本位で訪れてはいけない場所のひとつである。

カテゴリー : エンタメ タグ :
オモプラッタの記事一覧をみる ▶
オモプラッタ

記者:

オモプラッタはポルトガル語で「肩甲骨」という意味。 芸人さんが華麗にはばたくための翼を支える肩甲骨でありたい。 それがオモプラッタの理念です。 オモプラッタ編集部は、プロの芸人さんたちが日々生み出している「オモシロ」のカケラを拾い集め、編集して、独自のコンテンツとして皆様にお届けしていきます。

ウェブサイト: http://www.omoplata.net/

  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。

TOP