ZTE、ガラケーのような折りたたみ式スマートフォン「ZTE CYMBAL-T」を発表
ZTE が国内でも少しずつ増えてきたガラケースタイルの Android フォン「ZTE CYMBAL-T」を発表しました。ZTE CYMBAL-T は、国内で目にするガラケーで定番の折りたたみ式のフォームファクターを採用していますが、Google Play に対応するほか、タッチパネルを搭載しており、スマートフォンライクに操作することができます。スペックはエントリーレベルで、3.5 インチディスプレイ、Snapdragon 210 1.1GHz クアッドコアプロセッサ、1GB RAM、8GB ROM、Micro SD カードスロット、背面に 500 万画素カメラ、前面に 200 万画素カメラを搭載しています。OS は Android 5.0 Lollipop です。どちらかというと Android スマートフォンという機種で、スペックなどを考慮すると、かなり安い価格で販売されると見られます。対応周波数は北米仕様なので、米国で発売されると見られます。Source : ZTE
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