【10年後も思い出に残る店】大切な人と行きたい外苑前の極上イタリアンレストラン
外苑前駅から徒歩7分のところにある洞窟のようなレストラン、「iCas storia」。一歩踏み入れるとそこに待っているのは洗練し尽くされた空間と、究極のオーガニック野菜を作ったアートのような料理の数々。今回はクリスマスや記念日にぴったりの、大切な人との特別な日を完璧に演出できる極上レストランをご紹介します。
主役は「野菜」!
「野菜が美味しい!」そう感動する人が多いこのお店。それもそのはず、この「iCas storia」で使われている野菜にはとっておきの秘密があるんです。それは「たんじゅんやさい」というもの。これは炭素循環農法という「無肥料・無農薬」で作られた、自然の力で育った野菜のことなんです。「本当に体に良いものだけを提供したい」ーそんなシェフやスタッフの思いがこのレストランの基盤となっている「iCas Storia」。本当に体を大切に思う人たちが足繁く通う理由は、そんな優しい「こだわり」にありました。
素材を活かす匠の技術
iCas storiaの料理を手がけるのは全国イタリア料理コンクールで準優勝した経験を持つ、芝原健太シェフ。彼は本場イタリア・ナポリで唯一のミシュラン星付きのリストランテ「Palazzo petrucci」で修行した経験もあり、彼の料理を食べたくて地方から人がやってくることが多々あるという腕利シェフです。芝原シェフは素材の味を引き出す料理が上手と評判のシェフでもありますが、味だけではなく見た目もインパクト抜群。そんな彼が作るのは「見て美味しい」料理でもあるんです。
■あわせて読みたい
【六本木】どのお料理にも大満足。隠れ家イタリアン「サラエム」
【銀座】味つけの工夫が嬉しい。朝摘み野菜の隠れ家的イタリアンバル
五感で食べる料理
「せっかく美味しい料理でも、見た目が悪かったりお店の雰囲気が悪くて・・・」と残念な気持ちになった経験が誰しもが一度はあるのではないでしょうか? だからこそ慎重になるお店選びですが、お店の雰囲気や料理の味や見た目、スタッフの気遣いに徹底しているこのお店ではそんなことを気にする必要はありません。ゆっくりと食事を楽しむことができるのは、嬉しいポイントですね。
充実したワインのラインナップ
イタリア料理には欠かせないワイン。店内で提供しているのは、野菜の旨みが引き立つイタリアンにぴったりのワインたち。実はワインにもこだわりがあり、なるべくオーガニックのビオワインを用意しているそうです。ワイン初心者でも上級者でもみんなが美味しいと思うものを用意しているそうですが、「どれが良いですか?」と訊くと料理との相性をしっかり考えた上でおすすめしてくれるので、もう完全に任せてしまうのも良いかもしれません。
デートにはぴったりの雰囲気
まるで隠れ家のような店内は、大切な人とゆっくり過ごしたいという人にぴったりの雰囲気。客層も落ち着いている大人の方が多い印象です。シックで上品な作りでありながらも、どこか親近感を感じるような居心地の良い店内。人との距離がぎゅっと縮まるような、そんなあたたかみのある雰囲気のなかで食べる料理は格別です。
常連さんになるとオリジナルメニューもお願いできちゃうというこの「iCas storia」。年末にかけて大きなイベントが目白押しのこの時期に、ぜひ大切な人と利用してみてはいかがでしょう。
◾︎iCas storia
住所:〒150-0001
渋谷区神宮前3丁目35-8
ハニービル青山 ナチュラルローソン&food kurkku B1F
TEL:03-5785-1248
※予約のみの営業
■営業時間
月〜木 17:00〜24:00 LO23:00
金〜土 17:00〜LO26:00
毎月第3日曜日 11:30~15:00(LO14:00)
※第3日曜日のみランチ営業
[All photos by iCas storia]
■あわせて読みたい
【六本木】どのお料理にも大満足。隠れ家イタリアン「サラエム」
【銀座】味つけの工夫が嬉しい。朝摘み野菜の隠れ家的イタリアンバル
関連記事リンク(外部サイト)
【日光】リピートせずにはいられない!女子会にもぴったりな「あさやホテル」
まさか◯◯のCMだったなんて!衝撃のクオリティに隠された秘密とは?
天草で体験する大人の癒し!心も体もきれいにしてくれる感動ホテル
TABIZINE(タビジン)は旅と自由をテーマにし、日常に旅心をもてるようなライフスタイルを提案します。覗き込めば、世界地図を拡げた時のワクワクがあるような、はたまた旅する非日常を感じ旅へ向かわずにはいられなくなるような、そんな夢見心地にするパワーがあるメディアでありたいと思っています。人生は一瞬一瞬が心の旅。皆さんが何にもとらわれることなく、自由で冒険に満ちた毎日になるような情報をお届けします。
ウェブサイト: http://tabizine.jp
TwitterID: tabizine_jp
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。