海風香る静かな街。ペルー北部「パラカス」で食べるシーフード料理
【旅ブログキュレーションメディアHUGLOG(ハグログ)より寄稿】
「リトル・ガラパゴス」と呼ばれる動物だらけの小島がペルーに存在するそうです。ツアーで安く行けるみたいだし、立ち寄ってみる事にしました。
砂漠のオアシス、ワカチナを後にして、次にやってきたのはイカからほんの少し北にある海沿いの街パラカス。
当たりを付けていたホステルParacas Backpackers Houseにチェックイン。太陽光が降り注ぐ広々とした吹き抜けが気持ち良く、館内は清潔に保たれていて過ごしやすい宿でした。
宿には二匹の看板猫がいて、レセプションでパソコンしていると茶色いのが膝に乗ってくる。
パラカスの街は本当に小さくて、30分もあればグルリと歩き回れちゃうくらい。特に海沿いは雰囲気が良く、静かな海を見ながらのお散歩は癒されます。
ここのお土産はペルー国内の他の場所では見かけない、海モチーフの物がたくさん! 海沿いの街ですから、もちろん大好きなシーフードご飯も堪能しました。
まろやかなトマトクリームソースのお魚と海鮮チャーハン
シーフードカレーのようなピカンテ・デ・マリスコスと愛しのセビーチェ
トマトソースのお魚料理
のどかなパラカスの街を拠点に催行しているバジェスタス島クルージングツアー。そう、リトル・ガラバゴスと呼ばれる動物たちの島です! 宿でツアーを申し込み、早速参加してきましたよ! 港の桟橋を渡って、ボートに乗り込み、いざバジェスタス島へ出発。
[寄稿者:uca]
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