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滅多に聞けない!「道路交通情報」の秘密

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J-WAVEで放送中の「ALL GOOD FRIDAY」(ナビゲーター:LiLiCo・稲葉友)のワンコーナー「WORK INSIDE」。ナビゲーターの稲葉友が、東京の今を支える仕事のウラ側を直撃するコーナーです。

11月4日(金)のオンエアでは、J-WAVEのニュースルームへ潜入。同番組でも日頃から、ヘッドラインニュースや交通情報コーナーでお世話になっている、アナウンサーの東海林克江さんに話を伺いました。

まずは発声のトレーニングの際に使う「外郎売」で、稲葉の実力チェックをすることに。東海林さんによると、ポイントは口を大きく開けて言うことだそうです。早速「外郎売」を披露した稲葉。流暢に話せたように聞こえましたが…。

稲葉:僕の「外郎売」を聞いて、「この行が弱い」というのはありますか?
東海林:“サ行“と”ラ行“ですね。
稲葉:あ! その通りです。今、声の出し方のワークショップに通ってるんですけど、そこでもそう言われてます…。

弱点をすぐに見抜かれてしまいました…。東海林さんも昔は「外郎売」を何度も繰り返し練習し、自分の苦手な発音を克服したそうです。そして、稲葉が気になっていたという、交通情報の秘密も教えていただきました。いつもスムーズにテンポよく情報を伝えられていますが、実は原稿がありません。

東海林:「道路交通情報 原稿送付書」という用紙の上の方に、渋滞の箇所が箇条書きで書いてあり、下半分には首都高速道路の地図が掲載されています。渋滞の先頭から最後尾を矢印で示したものが書き込まれているんです。それを見ながらお伝えしているので、原稿を作って読んでいるわけではありません。ちなみに渋滞の情報は、どこから渋滞しているかがわかるように、先頭の位置からお伝えしています。
稲葉:絶対にマネできない気がします。
東海林:ちょっとしたトレーニングが必要ですが、慣れればできますよ。

と言われてトレーニングしたものの、やはり撃沈。せっかくなので、数々の地名を読み上げている東海林さんに「お気に入りの読み上げスポット」をお聞きしたところ、「小仏(こぼとけ)トンネル」という答えが返ってきました。これに「私も言ってみたいもん!」とLiLiCo。逆に、言い難い地名は「美女木(びじょぎ)ジャンクション」だそうです。

最後に、東海林から稲葉に「伝える側」としてのアドバイスをいただきました。

稲葉:伝え手として何を意識すればいいでしょう?
東海林:ニュースなら正確に、どんなニュースなのかを知った上でお伝えします。交通情報はハンドルを握っている人に、その先の道案内をできるぐらいの気持ちでお伝えしますし、天気予報は今日のポイントは何か、皆さんが気にしていることをお伝えします。ラジオの向こうで聴いている人が全てです。発した言葉には責任があり、それによって傷つく人がいるかもしれないし、影響が出る会社もあるかもしれない…。そんなことを考えて発していくと良いと思います。

東海林さんの話を聞いたLiLiCoは、当たり前のようなことでも、考えてゆっくり伝えることの重要性を改めて確認していました。交通情報には原稿がない…と知った上で聴くと、ニュースルームの皆さんの流暢さに、改めて感動します。

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【番組情報】
番組名:「ALL GOOD FRIDAY」
放送日時:毎週金曜 11時30分−16時
オフィシャルサイト: http://www.j-wave.co.jp/original/goodfriday/

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