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マイクロソフトの一体型Surface StudioはVRも動作

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11月2、3日の2日間サンフランシスコで開催されているVRDCで、マイクロソフトは先日発表された新型PC Surface Studioを使い、HTC Viveを体験するデモを展示しました。

Surface Studioとは

Surface Studioは、マイクロソフト初の一体型PC。タッチパネル操作が可能なSurfaceシリーズの特徴はそのままに、最上位モデルではCPUに第6世代クアッドコアIntel Core i7、GPUにNVIDIAのGeForce GTX980M、32GBメインメモリ、2TBのSSD、モニターは28インチで4500×3000ピクセルと4Kを超える高解像度です。

www.youtube.com/watch?v=BzMLA8YIgG0

スタンドを倒すことで、ペンタブレットのようにして使うことも可能。同じく新発表されたデバイス「Surface Dial」を使って、これまでにない操作性を実現しています。

価格は2,999ドル(約30万円)から。

高くないグラフィック性能だがVRが動作

今回、マイクロソフトが設けたブースでは、Surface Studioを使ってHTC Viveの体験を行うことができました。

VRを動作させるために重要となるのがグラフィクボードです。Surface StudioにはノートPC向けのNVIDIA GeForce GTX980Mが搭載されています。HTC Viveの動作の最低要件はデスクトップ用のGTX970以上となっており、ノート用のGTX980MはGTX970よりやや劣る性能であることがベンチマークテスト等で明らかになっています。

マイクロソフトの担当者によると、Surface Studio用のGTX980Mは多少カスタマイズを行っているとのこと。コンテンツによるものの多くのHTC Vive向けコンテンツが動作します。

筆者も『Tilt Brush』と『theBlu』の2つのコンテンツを体験しましたが、遅延が発生することもなく、フレームレートは90fpsを維持した非常に快適な体験でした。

今回のデモはHTC Viveのみでしたが、Oculus Riftも同様かそれ以上に快適に動作するだろうと担当者。アップルのiMacと並びクリエイター向けの一体型PCとして人気を集めそうなSurface Studio。VRコンテンツの開発も問題なく行うことができそうです。

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