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『子供が1歳ならママも1歳』。必死だった初めての育児、節目にかけられた言葉

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双方の両親とは離れて暮らしていて、旦那が仕事から帰るのは夜遅く、ほぼ子供と2人だけの毎日を過ごして1年がたとうとしていました。

まだまだ夜は寝てくれず、夜中の授乳で寝不足。

離乳食はどんなに工夫をして作っても『食べない!いや』というそぶりばかりでなかなか進まず。

家事をしたくても、イタズラをしたり危ない事ばかりでなかなかはかどらないし、おまけにあまり昼寝もしない子だったので、寝ている間に夕飯の支度というのも難しい状態でした。

旦那から、一言でいいから『お疲れ様』や『がんばってるね』『大変だよね』といってほしいというのが本音でした。 関連記事:『君はすごくよくやってると思うよ』面倒がり屋の夫のレアな言葉に救われた

そんなある日、1歳の誕生日を迎えたばかりの我が子をつれて、近所の子育て支援施設のプログラムに参加しました。

対象の親子が1組ずつ、簡単なエピソードを話したのち、他の参加者からハッピーバースデーの歌を歌ってもらったり、子どもに折り紙で作ったメダルをかけてもらいました。

それだけでも嬉しかったのですが、施設の方がお母さんへの賞状を読み上げました。

内容は簡単に書くと、

『あなたのあふれんばかりの愛情に包まれ、◯◯ちゃんは健やかに1歳のお誕生日を迎える事ができました。これからも◯◯ちゃんからたくさんの元気と喜びをもらい、成長を楽しんでください』

というもので、母親の名前が記入されていました。

賞状なんてなかなかもらったことのない私は不意な事で驚き、

『お疲れ様。あなたのおかげでここまで大きくなりましたよ』

と認められたような気がして、人前なのに涙が溢れそうになるのをぐっとこらえました。

我が子はやはりかわいいです。でもその可愛さがかすみそうになるくらい、孤独を感じて叫びたくなる時があると思います。

そんな日々をすごしていたさなか、ささやかな出来事かもしれませんが、第三者からの言葉が沁み、子供から元気や喜びも同時にもらってるんだということをもう一度思い出すことができました。

『子供が1歳ならママも1歳』を実感した瞬間で、まだまだこれからだがんばろうと思えました。 関連記事:元保育士だって育児はイライラ。自分をほめて、甘やかしてあげて

あれから時はたち、我が子も3歳が見えてきました。

悩みは日々かわりますが、一進一退で頑張っています!

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