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転職活動に必要な貯金額は●万円!?

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転職をする場合、スタイルとしては「働きながら」と「辞めてから」があります。いくつか相違点はあれど、決定的な違いは収入があるか無いかです。転職先が決まるまで無収入というのは、いくら転職が楽観視できる人でも不安がよぎるでしょう。それでは、どれくらいの貯金があれば転職活動の期間を無理なく乗り越えられるのでしょうか。

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退職して転職活動をする場合、どれくらいの貯金が必要なのか

民間企業の調査によれば、転職活動に必要な貯金額は600万円程度だとわかっています。少し細かくみると、30代前半の転職希望者は700万円強と回答しています。この年代は家庭を持ちある意味人生を一段落させようとしている世代です。家族を養うという意味でも多めの貯金が必要なのでしょう。また、30代前半以外の転職希望者の場合、女性では400万強という回答が多いようです。これは女性の平均給与の一年半分に相当します。少しさかのぼって20代前半の働き始めの世代を見ると、貯金しておきたい金額は500万円弱と回答しています。この年代の平均給与は300万強ですので、これも計算すると約一年半分になります。つまり、仮に転職活動が難航しても一年半は生活を続けられるようにすべきだということでしょう。

もちろんご家庭によって一年半の生活費は違います。あくまでも大事なのはあなたの場合、です。ぜひこの機会に計算してみてはいかがでしょうか。

現役の転職エージェントに聞いた転職活動に必要な資金

実際に、転職支援の現場で活躍する転職エージェント・アクシス株式会社の代表兼キャリアコンサルタントの末永氏に転職活動に必要な資金について聞いてみました。

貯金がなくても失業保険は受けることができます。

しかし、貯金がその時点でなければ上記に書かれているような議論も意味を成しません。そこで思い浮かぶのは雇用保険です。少し注意は必要ですが、確かに給付金を受け取れることは事実です。今回は注意点を簡単にご説明します。

結論を言うと、自己都合で退職すると、その後3カ月間は失業保険を受け取れません。また受け取れたとしても、離職前半年間の給料÷180日の計算結果の5~8割分までが受給額の限度になります。年齢によって異なりますが、所得がどんなに高くても30歳未満は6440円、30歳以上は7155円、45歳以上は7870円、そして60歳以上は6759円が最高額です。このことから、失業保険はあくまでも貯金のサポートくらいの立ち位置にしかならないと理解しておく必要があるでしょう。

(記事・監修協力:アクシス株式会社 末永 雄大)

記事提供/コーリングッドニュース編集部
(R25編集部)

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※コラムの内容は、R25から一部抜粋したものです
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