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ハイテク生活VSアナログ生活、軍配は?

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J-WAVEで放送中の番組「AVALON」(火曜担当ナビゲーター:KenKen)。11月1日のオンエアは、「AVALON究極のVSシリーズ」の2日目ということで、「ハイテクVSアナログ」をテーマに、双方の専門家にナビゲーターのKenKenが加わるかたちで激論が展開されました。

部屋が片付けられず、巷で愛用者の多い“ハイテクお掃除ロボ”についても「俺の部屋、たぶん行くところがないから(笑)」と語るKenKenが、この日、迎えることとなった論客は、ハイテク生活派代表として、PCやデジタル家電を得意とするフリージャーナリストの西田宗千佳さん、そしてアナログ生活派代表として、ラジカセなど70年代、80年代を中心としたレトロ家電の収集家であるデザインアンダーグラウンド主宰の松崎順一さん。

まず、デジタル機器を中心としたハイテク派のメリットは「場所とか時間を全然とらない。好きなものを好きなときに楽しめること」だという西田さんは、音楽や本、映画などのコンテンツの視聴スタイルを例に、「デジタル化で失われたものもあるけれども、明らかにコンテンツがどんどん身近になっている」とし、「時間や場所、使い方を自由に組み合わせられる。それがデジタルの一番の良さ」と主張。

一方、これまで集めたレトロ家電が「倉庫に5000台ぐらい」ある(!)というアナログ派の松崎さんは、西田さんの話を聞いて「物がない生活って、今ちょっと憧れちゃってる(笑)」としつつも、自らのアナログ生活については「分解したりすると中の構造がわかって、『ああ、こういう想いでこの会社は設計したのか』とか、デザインの考え方とか、作った人の考え方、思想がわかる」と、その魅力を紹介。これにはKenKenも「たとえば書道家の方も、やっぱその字を見ただけでその時代のことを感じるみたいなものにすごく近いのかなあと思う」と妙に納得した様子でした。

その後、後半戦ではそれぞれのオススメとして、ハイテク派の西田さんが最新技術として注目を集める「VR」を挙げ、ゲーム好きのKenKenもまた、その目覚しい進化を興奮気味に語ることとなりましたが、アナログ派の松崎さんが電卓+ソロバンというユニークな機械「ソロカル」や、「ピラミッド型時計」を挙げると、KenKenは「おばあちゃんも持ってた!」と大喜び。「やっぱ物があると、そのノスタルジーさとかが蘇ったりするスピードが、デジタルよりも速い感じがする」と、その魅力を再確認することに。

リスナーへのアンケート結果は、最終的にはアナログ派61%、ハイテク派39%という意外(?)な結果に! 今回のバトルトークの末に、アナログ派の松崎さんは「五感で触って、それが冷たいとか大きいとかそのものを確かめる。そこが逆にアナログならではの魅力」と、アナログ要素の持つ「体感できること」に人が惹きつけられるとコメント。これにはハイテク派の西田さんも「人間自体はそんなにデジタルじゃない」と頷いた様子で、現在、スマホゲームが人気でありつつ、同時に家庭用ゲーム機が爆発的に売れ続けるのは、「スマホでのタッチじゃ感覚がわからない。ボタンを押している感じが欲しい」「人間の体へのフィードバックが欲しい」からであると指摘。これにはKenKenも「それなんすよ! いやー、もうマジでそれっす!」と強烈に同意した様子でした。

番組終盤は、リスナーから寄せられた「1年中盛り上がるイベントがあるのに、どうして11月だけ何もないのか?」「結婚を考えて同棲中の彼氏が、ハロウィンでピコ太郎の仮装をするためだけに5万円も使ってしまった」といった質問&相談に、KenKenが回答。爆笑コメントを連発することとなりました。

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【番組情報】
番組名:「AVALON」
放送日時:月・火・水・木曜 22時−23時30分
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/avalon/

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