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機能的でカッコいい新潟のものづくり

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J-WAVEで放送中の番組「POP UP!」(ナビゲーター:岡田マリア)のワンコーナー「PIN UP」。11月2日(水)のオンエアでは、新潟のものづくりを世界へ発信するプロジェクト「FD STYLE」を紹介しました。

新潟のデザイン事務所エフディーが、新潟のものづくりを世界へ発信するために立ち上げたプロジェクト「FD STYLE」。キッチンツールをはじめ、私たちにとって身近なアイテムを通して、デザインの力で地元産業の作り手とユーザーを繋ぐ役割を担っています。

「FD STYLE」を代表する商品で、グッドデザイン賞を受賞した「おろし金」は、先端のカーブの形状により、大根に自然に角ができ力を入れずにおろすことが出来るという優れもの。

「手元は平らで、先端に行くにしたがってゆるく湾曲しています。大根を前後にストロークしながらおろす時、押す時は平らから湾曲に進むので両サイドが突起型に削れて、戻る時は突起の出っ張った部分を削れる。これだと、だんだんおろしづらくなって大根の角を押し当てたりせずに、楽におろすことができます」(エフディー代表取締役・プロダクトデザイナー 荻野光宣さん)

「FD STYLE」から発信される製品は、無駄のないシンプルなデザインも特徴。従来、ステンレス製の器具はピカピカに磨き上げるものですが、黒くすることで食材をおろしている時に手が刃に近づいていることを目で確認しやすいという利点もあるといいます。またフッ素加工で臭いがつきにくく、汚れもさっと洗い流しやすくするなど、徹底的に機能性を追求しているそうです。

萩野さんは、ユーザーの聞き取りから原因を探ってデザインに反映したり、すでにあるものをアレンジして新たなものを作り上げています。例えば直径16センチの丸いステンレス製「湯たんぽ」は、在庫を抱えたメーカーからの相談をきっかけに誕生した商品で、大量の水をやかんで沸かし使っていた湯たんぽではなく、電気ポットで沸かすことのできる600ccから800ccのサイズに合わせてデザインしています。

この湯たんぽをつくっているのは燕市の金属加工メーカーで、女性に好評だという湯たんぽのニットカバーは五泉市のニットメーカー、カバーの糸は新潟市の繊維メーカー、と「メイドイン新潟」に拘った「FD STYLE」の商品。新潟を拠点に産地に精通した活動は、生産者同士を繋ぐことによって魅力的なコラボレーションを生み出しつづけています。

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【番組情報】
番組名:「POP UP!」
放送日時:月・火・水・木曜 9時−11時30分
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/popup/

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