ガジェット通信

見たことのないものを見に行こう

リオデジャネイロ(セントロ)、月に一度のお楽しみ「フェイラ」とは

DATE:
  • ガジェット通信を≫

(お祭り騒ぎの“フェイラ”)

 

ブラジル・リオデジャネイロのセントロでは、毎月“最初の土曜日”になるとRua do Lavradio(フア ド ラブラジオ)という通りでマーケット“Feira(フェイラ)”が開かれます。“Feirinha do Lavradio(フェイリニャ ド ラブラジオ)”や“Feira Rio Antigo(フェイラ リオ アンチゴ)”といった名前で親しまれるこのマーケットについて、今回は紹介させていただきます。

 

お土産探しにはもってこいの“フェイラ”

 

このフェイラでは、全長約650メートルに渡ってお店が出ています。Google earthで「Rua do Lavradio」と検索すると、屋台が並んでいる様子を上空から見ることも。

 

月に一度のフェイラを見ようと、世界各国の観光客が集まり、様々な国の言葉が飛び交っています。もちろん、日本人の観光客の姿も。“キリスト像”や“国旗柄Tシャツ”、“民芸品”や“絵画”などお土産をそろえるにはもってこいのマーケットとなっているのがこちらのフェイラの魅力なんです。

 

もちろん、ショッピングをせずとも、通りを歩き、お店を見ているだけでも音楽が聞こえ、ブラジルの格闘技カポエイラをしている団体がいたりと、お祭り気分を味わえ楽しい空間となっていました。

 

現地人にとっても、生活に欠かせないフェイラ

(洋服や靴など、女性ものが多い印象)

 

そしてこのフェイラですが、観光客用のお土産もありますが、現地に住む人たちにとっても、なくてはならないマーケットとなっています。女性ものが中心でしたが、洋服や靴、アクセサリー、イスや机などの家具や、壁掛け時計やレコードなど、現地に住む人たちの日常を彩る商品を売るお店も多く出ていました。

 

ちなみに、このRua do Lavradioという通りには、屋台としてではなく、店舗としてアンティーク家具を取り扱っているお店も多くあります。

 

魅力は、手作りの“一点もの”

(店番をしながらも作業に没頭するデザイナー)

 

このフェイラで購入できるものの一番の魅力は、なんといっても“手作りの一点もの”だと私は思います。フェルト生地で作ったキャラクターもののクッションや、ぬいぐるみ、アップリケなど、いかにも手作りな商品が並んでいました。

 

 

子供用のTシャツには、ぬいぐるみが縫い付けてあったりとすごく自由な発想で、店主の個性が光る商品が並べられています。多くのお店で、「あれ…コレ著作権とか平気なのかな?」と思ってしまうものもありましたが、そこらへんはブラジルを感じられる味として受け止めました。

 

普通のお土産屋さんで売っている既製品とはまた違った、味のあるお土産を見つけることができるフェイラ。月のはじめにリオデジャネイロに訪れた際は、ぜひ、“最初の土曜日”に出かけてみてください!ここでしか出逢えない、何かに出逢えるかもしれません。

 


Pen(ペン)
2014-04-01 発売号
Fujisan.co.jpより

 

カテゴリー : エンタメ タグ :
マガジンサミットの記事一覧をみる ▶
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。

TOP