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予定日間近に主人とケンカ! でも側にいてくれるだけで心強かった立会い出産

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主人と結婚してから2年半の8月上旬、第一子を予定日ぴったりに出産しました。

同じ会社に勤めている主人はサラリーマントライアスリート。

家庭を優先させながらも、朝4時半に起床してバイクやランのトレーニングしたり、お昼の休憩時間や仕事の後にジムでスイムの練習を行う、本格的なトライアスリートです。

そんな主人はトレーニングに励みながらも、妊娠中に様々なサポートをしてくれました。

通勤時の満員電車での気遣い、手荷物を持ってくれたり、家事の全面的なサポート(トイレ・バス掃除、部屋の掃除、洗濯物干し、ゴミ捨てなどなど)、愛猫達のトイレのお世話(トキソプラズマが心配だったので)、浮腫んできた足のマッサージなど…。

どんどんお腹が大きくなっていった私をいつも助けてくれた自慢の優しい主人です。

そんな主人に対して、予定日まであと1週間というタイミングで私が不満に思ったことが2点。

ひとつは予定日1週間前の健診で『子宮口が固いね、予定日は過ぎるかもね』と先生に内診グリグリをされた夕方、生理の終りかけのような出血があったので、すぐに主人にも『出血があったから、そろそろかも』と連絡。

それなのにその夜、ジムの帰りにビールを一杯飲んで帰ってきました。

帰宅後私の体調が安定してるのを確認すると、家に帰ってきてからもビールを1缶飲もうとしたのです。

お仕事を頑張ってくれて、トレーニング後のビールが最高に好きなことを知っていましたが、もし陣痛がきたり破水したらどうするのってかなり怒ってしまいました。

「私は10ヶ月もお酒を我慢してるのに、1週間も我慢できないの? もう陣痛タクシーで行くから、好きなだけ毎日飲んで、もう立会い出産もしなくていい」

と、強く当たってしまいました。

予定日を過ぎないように日課にしていた散歩の最中にも、悲しくなり泣きながらひとり歩いていました。

お腹の赤ちゃんには喧嘩しちゃってごめんねと申し訳ない気持ちでいっぱいでした。

主人はそれから反省してくれたらしく、ノンアルコールで我慢してくれていました。 関連記事:つわり中のメンタルはただごとじゃない!大根の煮物をめぐって夫と大喧嘩したあげく大号泣!

もうひとつは、仕事が忙しくなかなか平日休めないのは理解していましたが、病院の定期健診に一度も同行していなかったこと。

臨月になり健診が1週間に一度になったころ、

「お父さんは一度も健診に一緒に来てくれなかったねぇ」

と、私がお腹の子に冗談で言っていたのを聞いて、まずいと思ったらしく、仕事を休んで39w6日の予定日前日の健診に来てくれました。

そこで先生からまた、

「子宮口がまだ固いね、予定日は1週間は過ぎるかも。10日過ぎたら入院しましょう」

と前回よりも内診グリグリを強く長めにされました。

主人は、「初めて健診に同行して、先生の話を聞けてよかった」

と健診後のランチで満足そうにビールを飲んでいました。

私もいつも優しくしてくれている主人にきつく当たってしまって申し訳なかった気持ちがあったので、今日は安心して飲めるねとランチを一緒に楽しみました。

その日、内診グリグリ後の痛みは多少あったものの、予定日をあまり超過しないようにと夕方に1時間ほど一緒に散歩をして帰宅。

夕飯も主人が作ってくれる予定だったこともあり、出来上がるまでしばらく休んでいようと19時ごろ横になったら、生理痛よりも重い痛みが。

まさか陣痛じゃないよね、前駆陣痛だよねと思いつつも食事をしましたが、痛みは一向に収まらない。

陣痛アプリで時間を計測することにしたところ、7分、6分、10分とあんまり規則正しい感じがしませんでした。

便意の痛みかなとトイレに行くと、血の塊のようなものがナプキンについていました。

その後も便意を感じてトイレに行くと結構な出血があったので病院に連絡したところ、初産婦のため様子を見て、5分間隔で規則正しくなったら再度連絡することになりました。22時までしっかりと間隔を測ってみると、3-4分間隔になっていたので、病院に再度連絡し、主人と病院に向かいました。

子宮口は1.5センチしか開いていなかったのですが、少量の破水があったためそのまま入院。

助産師さんにはまだ時間がかかるだろうと言われ、陣痛室に入りました。

この時まではまだおしゃべりできる余裕があったのですが、ベッドに横になってからは陣痛の波が止めどなく押し寄せてきて、身体は硬直し、下半身の筋肉は痙攣しだすほどどんどん痛みが強くなり、断末魔の叫び声をあげていました。

何度か助産師さんが子宮口の確認をしに来てくれて、1時過ぎには5センチになり、

「これは朝方には生まれるかもね、この調子この調子。呼吸を止めない、鼻からゆっくり吸って、口から吐き出すという呼吸法でリラックスしてね」

と言われていた気がします。

それから主人も、痛みが来たときに一緒に呼吸をしてくれたり、飲み物を飲ませてくれたり、熱い体を冷ますためにうちわで扇いでくれました。

2時過ぎには8センチまで開き、助産師さんにこれから移動するよと言われ、意識が朦朧としながらも、もっと時間がかかると思っていた私は、

「どこに移動するんですか?」

と聞いたいた気がします。

「分娩室だよ、やったね」

と言われ、休み休み分娩室まで移動しました。

分娩室に入ってからは、赤ちゃんの心音が弱まっているということで慌しく先生が入室。

「吸引分娩しますよー、局所麻酔して会陰切開しますよー」

とか何か説明された気がします。

その間、星が飛び散るくらい痛くて、付けられていた酸素マスクも外してしまうほど取り乱しつつも、もう直ぐ赤ちゃん出てくるよという先生たちの言葉から数秒後に出産していたと思います。

主人の分娩立会いもあっという間だったし、入院してから4時間の比較的短い出産でしたが、あの辛い痛みを1人で耐え抜くことは私には到底無理だったので、主人が側にいてくれただけで本当に心強かったです。 関連記事:次の出産もぜひ主人と一緒に!立ち会い出産で嬉しかったことレポート

出産後には可愛い我が子の姿を見ながら、一緒にこの子を大切に育てていこうと、より絆が深まりました。

今まで最大限のサポートしてくれた主人に心から感謝です。ありがとう。

著者:momo

36歳男の子の新米ママです。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

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