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間違えやすい新陳代謝と基礎代謝、ダイエットに必要なのは?

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美容や健康を話題にするときに、よくでてくる言葉に「代謝」があります。新陳代謝とか基礎代謝とか、分かっているようで実はよく理解していない言葉ってたくさんありますよね。ダイエットをしたいときに必要なのはどちらなの?混同されることも多いこの「新陳代謝」と「基礎代謝」についてお話ししましょう。

代謝と同じ意味である新陳代謝

私たちが食品を摂ると、その栄養素は体内で消化・吸収されていきます。消化・吸収された栄養素は、そのままさらに分解されていって身体を動かすエネルギーとなったり、幾つもの栄養素が合成されて血や筋肉、骨などの身体を作る成分となったりします。このように体内で分解されたり合成されたりすることを代謝といいます。代謝は新陳代謝ともいわれます。体内で分解・合成などの化学反応が起こると、体の組織が新しいものに変えられていきます。古い細胞が新しい細胞へと生まれ変わり、皮膚や髪の毛などが次々に作られていく、この活動を新陳代謝というのです。

基礎代謝の意味とは

一方、基礎代謝とは新陳代謝とは全く別のことを指しており、生きていく上で最低限必要なエネルギーのことをいいます。例えば私たちは寝ている間も、体の機能を停止させることなく、呼吸をしたり脳や内臓を活動させるためのエネルギーが必要となります。このエネルギーが基礎代謝です。ここで驚くことは、基礎代謝だけで成人男性は1日1500kcal、成人女性は1日1200kCal消費するということです。よく肥満防止やダイエットにおいて基礎代謝を上げることが大事と言われる理由はここにあります。1日のうち大部分の消費カロリーは基礎代謝によるもの、だから基礎代謝量が落ちるということは、カロリー消費が大幅に減るということになるのです。

太らない体にするには基礎代謝をあげよう

基礎代謝量は16〜18歳頃をピークとしてその後減っていき、40歳を過ぎると急激に落ちてしまうそうです。一般に中年期になると太りやすくなるのはそのためでもあります。基礎代謝量を上げる方法として一番効率的なのは、エネルギーが最も消費される筋肉の量を増やすことです。筋肉が多い人ほど基礎代謝量も多くなります。スポーツをしたり普段歩く量を増やす、また家の中でも掃除機をかけたりや雑巾がけなどをすると筋力アップにつながります。あるいはテレビを見ながら足踏みをするのも効果があるそうです。激しい運動をしなくても、ちょっとした工夫で基礎代謝量を上げることができます。毎日少しづつでもいいから体を動かしていきましょう。

writer:Akina

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