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スタディサプリ一流講師が提案!残り時間をムダにしないセンター試験対策法!【肘井学先生:英語筆記編】

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夏を乗り越えてセンター試験まで、もうひと頑張り!…のはずなのに…何をやっていいか分からない…、センターで8割以上取りたいのに、結果がでなくて少し不安な声も…?10月以降は、もうひと伸びする大事な時期。センター試験対策も短い時間でギュッと、効率良く自分の力にしたいところ。そこで、放課後版編集部はスタディサプリの一流講師陣に「8割以上を目指す」センター試験対策を教えてもらいました!第8回目は英語の肘井先生です!

効率よく総合力を身に付け、過去問で徹底対策!

(要するに) 10、11月に総合力を付けて、12、1月はセンター対策に集中! 8割超えを目指すには、単語力が必要! 時間配分を気にしすぎるのはNG!

配点を意識せよ!発音・アクセントの対策は早めに!

Q.センター英語で8割を取るには何が必要でしょうか?

対策を立てるにはまず、配点を意識すべき。200満点のうち、読解は134点で約7割です。発音・アクセントが1割くらいで、文法が2割強。つまりセンターで8割を取るには、配点の高い読解を攻略することが必須です。読解に注力するのは当然ですが、英語の得点が伸びない人が意外とつまずくのが、実は発音・アクセント。これは受験勉強の早い段階から取りかかったほうがいいですね。スタディサプリでも「センター英語対策講座」の最初の2講で勉強できるので、早めに取りかかれば対策はバッチリできるはずです。

11月までは総合的な英語力UP。12月からはセンター対策に集中!

Q.10月~11月にどのような勉強をしたらよいですか?

まずは英語の総合力をあげること。いきなり過去問に挑戦するのは難しいから、まずはスタディサプリのセンター対策講座でしっかりと実力をつけることが大事。センター試験に限らず、国公立や私大の2次試験でも、本質的な英語の理解力が問われることに変わりはないんです。センターだけにしか通用しない知識というのはないので、英語の総合力をあげられれば、二次試験にも対応できる実力を身に付けることができる。

読解が苦手な人が多いんですが、単語力をUPさせると、必ず読解でも点が取れるようになるし、8割以上も見えてくる。だから11月は総合力をあげることだけに注力し、12月前半くらいからセンター本番までは完全にセンター対策だけに集中してほしいですね。


読解ができないのは、単語力不足で間違いない

Q.過去問はどのように活用するのがよいでしょうか?

センター対策は、特に過去問を解くことが大事。発音・アクセントは過去に出た問題が出ることがあるし、同じ文法ルールもよく問題になる。だから必ず過去問は解く。とはいえ、過去問を独学で解き、体系化して理解するのは難しいし時間もかかる。だからスタディサプリのセンター対策講座を見てほしい。センター対策講座は、センター試験の過去問を体系化して説明しているから効率よく学べます。一通り受講してから過去問に臨めば、解ける実力が付いているはず。

また過去問は、解いたら間違えたところや苦手だと感じたところを中心に復習してください。8割になかなか届かない人は、ほぼ間違いなく読解を苦手にしています。そして読解ができない理由は、単語を知らないから。だから、復習をするときは必ず、わからなかった単語を確認し、単語力のベースをあげていくことが大事。

もし今、単語力がない、と思っていたらオススメしたいのが、僕が出している「センター試験にでる順英単語」 (中経出版)。1990年、つまり1回目から2014年度までのセンター試験に出た英単語を頻度が高い順番で並べなおした英単語集です。1単語ごとに詳しく解説しているので、かなり覚えやすくなっているはず。

サプリの中でも伝えているけれど、発音・アクセントは音読して覚えたほうがいいし、読解でわからなかった単語や熟語も音読したほうがいい。そうやって頻出語句を覚えていき、徐々にできなかった・わからなかったことを自分のものにしていけば、9割くらいまで狙える実力が付いていくはずです。

時間配分は決めなきゃダメ。でも細かすぎるのは×

Q.本番に向けて時間配分は意識したほうがいいですか?

時間は、絶対気にしなきゃいけない。大問1の発音・アクセントは2分、大問2は8分、大問3は15分、大問4は20分、大問5は15分、大問6は20分。これはあくまで目安ですし、自分に合った時間配分をしてくれていい。ただし、どんな配分でやるにせよ時間を区切って解くこと、そして決めた時間に間に合わなかったら飛ばしていく。そのくらいでいい。過去問をやる時から80分でどこまでできるのかを意識すべきですね。でも、設問ごとなど細かすぎる時間配分はNG。それだと時計を見て気にする時間がもったいないですね。

解いていく順番には、本当に人それぞれ。センターの過去問が最初から140点くらい取れる人は上から順に解いていってもいいと思うし、80点くらいしか取れない人は、大問6の読解から始めて、じっくりと取り組むのもいいですね。

長文を解くときのアドバイスは、読むのと解くのは同時にやること。そのために設問を先に読んでから、問題の英文を読み始めること。そうやって何が問われているかを頭に入れて問題を読み進めて、その都度問題を解いていくのが○。


新傾向の問題は、頻出語句への対応が必須!

Q.ほかにセンター対策として必要なことはありますか?

センター試験はほぼ毎年傾向が変わるから、見たことないような問題が出ても、ひるまないような心構えは必要ですね。傾向が変わることを前提に、勉強しなくちゃいけない。最近のセンター試験の傾向からいうと、グラフや広告表現は出る可能性が高いし、e-mailについてもまた出てもおかしくない。こういった新傾向の問題は、頻出語句を押さえていれば対応できるはず。グラフの問題で言うと、急上昇するという意味の「skyrocket」。こういう語句は普通の読解ではまず使わない表現なので、新傾向の問題としての対策が必要。数値が一定なことを表す「stay flat」だって、知らなければ分からない。広告掲示の「flyer」がチラシを表す単語であるとか「first come-first served basis」が先着順という意味だと知らないと焦ってしまう。スタディサプリの新傾向対策講座では、近年出題されるようになった「不要文削除」にも対応しているから、新傾向の問題対策が不安な人にはぜひ受講してもらいたいですね。

センター試験への心得〜英語編〜

センターの英語なんてカンタン!という人がいるけれど、全然そんなことはない。実力があっても油断して足元をすくわれる人が大勢いる。みんな余裕なんてないし、緊張していて当たり前。でも、ちゃんと対策をしていけば、センター英語で8割を取ることはそんなに難しいことじゃない。焦ることも慢心することもなく、しっかりと準備をして、良い結果を出すことに集中しよう。

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