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松明3000本&LED1万本…千葉・鴨川の『棚田の夜祭り』に参加した!

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舞台は千葉県鴨川市。南房総内陸部に連なる山並みの麓の面積約4ヘクタールの急傾斜地に、大小375枚の田んぼを有する『大山千枚田』だ。『日本の棚田100選』の肩書を持ち、その牧歌的かつ勇壮なルックスで全国の棚田ファンを虜にしているらしいが、今回のお目当てはなんとイルミネーション。

例年開催されてきたが、今年も1万本のLEDキャンドルが灯る『棚田のあかり』(無料)が、10月24日から来年1月4日まで。さらに3000本の松明(たいまつ)とイベントに花火まで加わる『棚田の夜祭り』(有料)が、10月21~23日に先駆けて行われると聞き参加することにした。


3000本の松明は、なんとエコ。

有志も募って着火が進む!

様々なプログラムは、ほぼ日没時刻の17時からだが開場は16時。LEDのキャンドルは、スイッチオンで一発点灯できるけど、松明はそうはいかない。1本1本点火して回らないといけないから大変だなと他人事。

しかし傍観していると階段状の底では、スタッフと思しき方々が火をつけて回っているが、道に近いところの松明は一般から手伝いを募っている。せっかくなのでと列に加わり、ガスボンベ状の点火装置を受け取った。

やってみると拍子抜けするほど簡単に着火。辺りを見るとオレンジ色の炎に闘争本能を刺激されてしまったのか、満面の笑みを浮かべて火をつけ回る人多数。害のない大人の火遊びといったところだろうか…。

実はこの松明は、天ぷらを揚げた油などを再利用したエコ・キャンドルなのだとか。LEDと併せて、今やイルミネーションも地球への優しさが不可欠であることをあらためて実感した。

祭りには屋台が不可欠。

観賞前には腹ごしらえを!

さて祭りといえば屋台。このイベントにも『棚田の夜市』なるものが、オープンしていた。茹でた枝豆から立ち昇る塩気を含んだ湯気に、地元名産・さんが焼きの香ばしい匂いなどが重なり、参加者の胃袋を刺激する。

思わず熱々のくじらコロッケ(税込150円也)を購入してがぶり。火傷しそうなところに生ビール(税込500円也)を流し込む…。「プハア~」と幸せ声がこぼれ落ちたのは、お腹が満ちたサインである。

カメラ良し!トイレ良し!

あとは日が落ちるのを待つだけ。

気づけば道沿いには、カメラ、カメラ、カメラ…。みなさん場所取りに余念がない。夜のイベントだからちゃんと撮影するなら、三脚はマストですな。

こうしたイベントの際はトイレがたいへん気になるところ。『棚田の夜祭り』開催中は、『棚田倶楽部』という施設のトイレが開放されていた。『棚田のあかり』の期間も駐車場に仮設トイレが設置されるそうだ。

刻一刻と表情を変えて

やがて星の河のような情景に。

きっかり17時に開幕。中央に設けられたステージでは、地元バレエ団による演技や神楽(かぐら)が披露された。3日間のプログラムにはフルート&バイオリンや三味線&和太鼓の演奏なども組み込まれている。

なかなか暗くならないなと思ったのも束の間。日没過ぎて30分ほど経つと、すっぽりと夜の帳(とばり)に包まれた。まるで灯りが星の瞬きのようで、天地がひっくり返ったように見えてくるから不思議だ。

今回は報道関係者用のバスで伺ったが、『棚田の夜祭り』開催中は、JR安房鴨川駅からシャトルバスが運行されている。ちなみに参加料は前売り800円、当日1000円。ともに税込み。アンケートに答えたら、大山千枚田で収穫されたお米が当たる抽選会に参加が可能。

こちらで2016年度の夜祭りイベントは終了したが、1万本のLEDによるライトアップ『棚田のあかり』(無料)は、来年1月4日まで開催中。普段は見られない煌めく棚田に会いに行ってみてはいかがだろう。 『棚田の夜祭り』『棚田のあかり』

TEL/04-7092-0086(鴨川市観光協会)

「『棚田の夜祭り』『棚田のあかり』」の詳細はこちら

※『棚田の夜祭り』はすでに終了

まとめ

朝・昼・夕暮れの棚田の姿は実際に観たこともあるし、写真などでよく見かけるが、夜は真っ暗になってしまうので初めて。橙色の輝きが無限に並ぶ様子は、とても幻想的でロマンチックな光景でした。

※この記事は2016年10月時点での情報です


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