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庭園デザイナー・石原和幸氏の快挙を“同僚”よしもと芸人が祝福 国際ガーデニングショーで最高賞を獲得

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エリザベス女王が「緑の魔術師」と称した日本人庭園デザイナーの石原和幸氏。イギリス・ロンドンで開催された『王立園芸協会チェルシーフラワーショー2016』にて、フラワーショー史上類を見ない“ガレージ(車庫)”と“庭”を融合させた“千里千庭ガレージガーデン”を出展し、アーティザン(庭師)部門で5年連続となる“金賞”を受賞。さらに、全ての出展作品の中で最高賞となる“President’s Award(プレジデント賞)”を受賞した、世界的アーティストです。

実は、よしもとクリエイティブ・エージェンシーに所属する石原氏。10月31日、受賞を記念した祝賀会が都内で開催され、事前の囲み取材には、博多華丸・大吉の博多華丸さんと博多大吉さん、森三中の村上知子さん、おかずクラブのオカリナさんとゆいPさんがお祝いに駆け付けました。

司会者から「石原さんに所縁のある芸人さんたち」と紹介を受けた博多華丸・大吉の2人は、「所縁は長崎と福岡で出身地が近いこと。本日はそれ1本でお祝いに駆け付けました」(華丸)と会場を笑わせ、「福岡ロケできれいな庭園を訪れると、必ず石原さんの名前が出てきます。僕たちがポカンとしていると、“よしもとの人だよ”と教えられました」(大吉)と苦笑い。

テレビ番組で共演したことがあるという村上さんが、「大会前、賞を獲得するために渡英することを聞いていました。その時は半信半疑だったけど、有言実行で格好いい方だと思いました」とコメントすると、「普通の人だったら有言実行は難しい。キングコングの西野なんかは、M-1で優勝できなかったら離婚するって言ってましたからね」(大吉)、「5年連続は素晴らしい。あの強かったソフトバンク(ホークス)も3連覇は無理だったんですから」(華丸)と、無理やり得意分野に引き込んでトークを展開しました。

さらに、「1時間ほど楽屋で一緒だった時に、これまでの華々しい受賞歴の自慢が止まらなかった。スーツはPaulSmithで、ポール・スミスさんとも仲が良いと言っていました」(ゆいP)、「エリザベス女王と一緒に撮った写真を見せられたけど、カメラ目線なのは石原先生だけで、ちょっと怪しかったです」(オカリナ)と、裏話が止まらないおかずクラブの2人に、石原氏もタジタジの様子でした。

それでも、盆栽を気軽に楽しんでもらおうと石原氏が数年前に考案した、野菜やハーブの苗で作る盆栽“ベジタブル盆栽”に芸人たちがチャレンジする場面では、世界に認められたその手腕を発揮。

各自が作った作品に、石原氏が仕上げのハサミを入れると、それぞれ見事な盆栽が完成しました。

その肩書とユニークなキャラクターから、今後テレビでも見かける日が多くなりそうな石原氏。「江戸時代の頃の日本は庭師が世界一多い国でしたが、今では他の先進国と比べて庭師が少ない国になってしまいました。日本の技を世界に発信したいと思ってチャレンジを続け、その結果、最高賞を獲得できたのは本当に嬉しかったです」と喜びを表現し、「(東京五輪が開催される)2020年に向けて、お笑いの“演芸”と花の“園芸”でたくさんの笑顔を増やしていきたい。42.195kmのマラソンコースをたくさんの花で飾りたい」と、大きな野望を語りました。

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記者:

PR会社出身のゆとり第一世代。 目標は「象を一撃で倒す文章の書き方」を習得することです。

TwitterID: stamina_taro

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