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野菜のすりおろしで無駄なく酵素を取り入れよう!

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生きていく上で欠かせない栄養素といえば、まずは炭水化物、タンパク質、脂質の三大栄養素でしょう。さらにビタミン、ミネラル、そして食物繊維が加わり、最近では酵素が加わり、その働きが認められ生命活動においてなくてはならないものとされています。比較的簡単に摂ることのできる炭水化物やタンパク質に比べ、酵素は工夫しないと摂取しにくい栄養素です。しかし生の野菜や果物をすりおろすことで、効率よく酵素を摂ることができるんです。

なぜ酵素が必要なの?

酵素の働きは、体の中で起こる化学反応を助けて促すことです。3000種類ほどもあると言われる酵素ですが、例えば消化を助ける酵素、アミラーゼは炭水化物を分解してブドウ糖に変え、ペプシンはタンパク質を分解してアミノ酸に変えます。これらは消化酵素と呼ばれ、それ以外にも代謝酵素といって、体を動かしたり呼吸をするなど基本的な生命活動を助ける酵素もあります。実は人間は自分で酵素を作ることができます。しかしその量は限られているため、食品から摂取して補う必要があるのです。

酵素は加熱に弱い

野菜や果物などの自然食品にはそれぞれ食物酵素が含まれています。これらの食品を摂ることで私たち人間に必要な酵素を補うことができます。しかし酵素は熱に弱いという難点があり、温度が50度ほどになると酵素が死んでしまい作用しなくなってしまいます。そのため、食品から酵素を摂るためには、加熱調理をしていない生の野菜や果物を積極的に食べることが大切です。

すりおろすことで何倍もの酵素が摂れる!

生の野菜や果物から無駄なく効率よく酵素を摂りたい、という方におすすめなのは、野菜や果物のすりおろしです。普通にカットした野菜や果物を食べた場合、細胞の外にある酵素を摂ることはできますが、細胞内にある酵素はそのまま排泄されてしまします。しかしすりおろすことで細胞が壊れ、細胞内の酵素も摂れるようになり、結果として酵素の摂取量がすりおろさないときの何倍にも増えるそうです。
大根のすりおろしは日常的に食べている方も多いでしょう。魚や肉に添えられる大根おろしは飾りのようで、実は消化に時間がかかる動物性タンパク質の分解を助ける働きがあり、抜群の組み合わせなのです。大根以外にも人参やセロリ、きゅうり、生姜、果物などをすりおろせば無駄なく酵素を取り入れることができます。特に胃腸の働きが弱っている時、食欲が落ちている時など、すりおろしの野菜や果物は消化を助けて体の代謝を上げるのでおすすめです。すりおろすのは時間がかかり少し面倒な時もありますが、余裕のある時にぜひ食卓に取り入れてみてくださいね。

writer:Akina

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