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なぜ?醤油・味噌の醸造所が「ハート型レモンティー」

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なぜ?醤油・味噌の醸造所が「ハート型レモンティー」
J-WAVEで放送中の「〜JK RADIO〜TOKYO UNITED」(ナビゲーター:ジョン・カビラ)のワンコーナー「antenna* THE HIDDEN STORY〜CURATING@NOW〜」。10月28日のオンエアは、今、大人気の”ハート型のレモン”が付いたレモンティーを紹介しました。

このレモンティーを手がけたのは、山口県で151年にわたって味噌や醤油を作ってきた光浦醸造です。レモンティーといっても、よく見かける”レモン風味の紅茶”ではありません。実際にレモンが付いてくるそう。ティーバッグの包みを開けると紅茶と共に、乾燥したレモンの輪切りが入っています。果たして、どんなきっかけでこの商品が生まれたのでしょうか? 光浦醸造の若き8代目、光浦健太郎さんに伺いました。

「長らく味噌と醤油を作ってきて、これはもうできあがったいう思いがありました」という光浦さん。一方、まったく新しい柱を立てたいという思いもあったそうです。

「乾燥機を作っている会社の代表をしている友達がいまして、その友達と一緒に何か新しいものを作りたいね、という話になりました。そこで、レモンティーを思い付いて作ったんです」(光浦さん)

乾燥機を使った商品開発が始まったものの、試行錯誤の日々が続いたそうです。紅茶は、国産の茶葉を取り寄せて、乾燥レモンと合うものを厳選。レモンは、広島の瀬戸田で作られているハート型のレモンを選びました。レモンをハートの筒に入れて育てているので、レモン自体が最初からハートの形をしています。

最大の難関は、レモンを乾燥させることでした。作る度に温度と湿度を調整して試したほか、普通に乾燥させると真っ黒になったり、薄いと反れてしまうという問題が起きてしまい、一つひとつ時間をかけて解消していったそうです。

そもそも、輪切りのレモンを用意するのも大変で「最初のころは1枚ずつ包丁で2〜3ミリに切っていました。スライサーを買うお金もないので、徹夜で切っていましたね」と光浦さん。

こうして開発された光浦醸造のレモンティーは好評ですが、お味噌や醤油も文化を守る部分として残していきつつ、レモンティーのような新しい事業で規模を大きくして、地元の雇用を生んでいきたい…と思いを語っていました。

光浦さんが光浦醸造を引き継いだ頃、会社で働く人は6人。現在は、30人弱にまで規模が拡大しました。”ハート型のレモン”が付いたレモンティーは、大人気のため販売期間が限定されています。詳しくは光浦醸造のウェブサイトをご確認ください♪

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【番組情報】
番組名:「〜JK RADIO〜TOKYO UNITED」
放送日時:毎週金曜 6時―11時30分
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/tokyounited/

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