ストレスや疲れがたまったときに。都内の癒される寺カフェ&坊主バー5選
最近ストレスがすごい、疲れが溜まっている・・・そう感じたとき立ち寄りたいのが「寺カフェ」。お寺は不思議な空間で、その場にいるだけでホッとして癒されていきます。そんなお寺の中にあるカフェに行けば、ただ普通にお茶をするよりも何倍も癒されるでしょう。そこで都内にある寺カフェから坊主バー、尼僧バーまでご紹介。
【代官山】現代人の疲れに効く! 駆け込み寺「寺カフェ代官山」
(C) facebook/寺カフェ代官山
代官山駅から約徒歩2分の距離にある「寺カフェ代官山」は現代人の駆け込み寺と言えるカフェ。女性の僧侶もいて、悩みごとや話したいことを聞いてくれます。お寺は場所によっては敷居が高いイメージがありますが、ここは違います。僧侶たちは「話を聞くために」きているのです。
(C) facebook/寺カフェ代官山
寺カフェでありながらもオープンで開放的な店内で、気楽に入ることができます。

(C) 寺カフェ代官山
さすが寺カフェだけあり、ヘルシーなメニューがあります。僧侶が心を込めて作った「寺カフェ精進料理」や「寺カフェ野菜米粉パンケーキ」など、心にも体にもやさしい食事を楽しめますよ。

(C) 寺カフェ代官山
わらびもち「きな粉と抹茶」といったスイーツメニューも充実しています。
またこちらのカフェでは、写経、数珠作り、お坊さんと語ろう(法話会)も毎日開催されていて、行くだけで一歩悟りに近づくことができそうです。
“もう限界”と思ったとき、駆け込み寺にしたいカフェですね。
[寺カフェ代官山]
【椎名町】行くだけでホッとできる癒しのカフェ「赤門テラス なゆた」
(C) facebook/赤門テラス なゆた
こちらは金剛院の中にあるカフェ「赤門テラス なゆた」。たくさんの「ご縁」や「ありがとう」「おかげさま」に出会える場所として、なごんで、ゆったり、たのしくをテーマに運営されているカフェです。
(C) facebook/赤門テラス なゆた
気になるお寺ごはんのメインは日替わりで、行く日によって違うものを食べることができます。とっても美味しそうですね。この他にも、本日のキッシュプレートやパンケーキセットといったメニューもあります。
(C) facebook/赤門テラス なゆた
せっかくなら飲み物とデザートも頂きたいところ。
このカフェに行けば心身ともに癒されていき、これまで当たり前すぎで気づけなかった身の回りにあるたくさんの「ありがとう」や「おかげさま」が見つかるかもしれませんね。