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そろそろ全国的ブーム到来か? 麺類割烹&うどん飲みの驚くべきポテンシャル【名古屋】

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日が沈む前、ふらりとそば店へ。板わさと玉子焼きを肴に酒を飲み、心地良くなったところでざるぞばを注文。ささっとすすってお店を出る。人は言うだろう、「粋だねぇ」と。でも、それは東京でのこと。私が暮らす名古屋には、有名店で修業した店主が営むそば店があるにはあるが、そば屋飲みという習慣は定着していないのだ。第一、名古屋弁で「粋だがね」とか「粋だなも」とか言われたってうれしくも何ともない(笑)。

それに名古屋には全国に誇る「麺類食堂」がある。そのほとんどは夜7時から8時くらいに閉まってしまうが、夜は酒が飲めるお店もわずかながらある。しかも、酒の肴はそこいらの居酒屋さんよりもはるかにレベルが高い。

そうだ。それらのお店を「麺類割烹」と呼ぶことにしよう。麺類割烹で飲むことを名古屋の新たな習慣とするのだ。打倒! そば屋飲みだ。

そこで今回は、名古屋でこれから増えていくと思われる麺類割烹のオススメ店を紹介しよう。

和食の料理人が腕をふるう「まるいち」

周辺にテレビ局があり、業界関係者が多い東区東桜界隈。高級割烹や高級焼肉店が軒を連ねる大人の街だ。その一角に「手打麺処 まるいち」がある。

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こちらは昭和35年に中区栄で創業し、昨年11月に今の場所へ移転したという。

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白を基調とした店内は巷の麺類食堂とは一線を画している。

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店内の黒板にはオススメの和食メニューが15品以上並ぶほか、グランドメニューも15品ほど用意している。

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「生ビール」(550円)で喉を潤わせつつ、まずはグランドメニューの中から「刺身盛り合わせ」(1,500円)を注文。

この日は、マグロと甘エビ、北海タコ、しめ鯖、ヒラメの5種盛り。どれもうまかったが、特筆すべきはヒラメ。熟成させてあるのか、食感がよく、うま味が増している。かむごとに繊細なうま味がフワッと広がる。これうまい!

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