クーリオ、空港への銃持ち込み容疑で保護観察処分に

access_time create folderエンタメ
クーリオ、空港への銃持ち込み容疑で保護観察処分に

 先月、ロサンゼルス国際空港内に銃を隠れて持ち込んだ容疑がかけられていたラッパーのクーリオが、同容疑に不抗争の答弁を申し立て、保護観察処分が言い渡された。クーリオ(本名Artis Leon Ivey)は10月26日に出廷し、同申し立てを行った。米ゴシップ・サイト“TMZ”が報じている。

 州検察官のスポークスマン、Ricardo Santiagoの話では、同ラッパーには3年間の保護観察処分および45日間の社会奉仕活動が科せられたとのことだ。

 1995年に代表曲「ギャングスタズ・パラダイス」をヒットさせ、現在53歳になるクーリオ。バッグの中に入れてあった拳銃をセキュリティ映写技師に発見され、9月17日に逮捕されていた。

 クーリオは2001年にも銃の所持で、2009年にはコカインの素を所持していたことで有罪判決を受けている。

 米ビルボードではクーリオのマネージャーにコンタクトを試みたが、回答は得られなかった。

関連記事リンク(外部サイト)

クーリオ、機内に拳銃持ち込もうとして告発される
逮捕されたデザイナー、銃所持容疑が取り下げられる
ブラック・アイド・ピーズ、銃暴力反対ソングのため再集結

  1. HOME
  2. エンタメ
  3. クーリオ、空港への銃持ち込み容疑で保護観察処分に
access_time create folderエンタメ

Billboard JAPAN

国内唯一の総合シングルチャート“JAPAN HOT100”を発表。国内外のオリジナルエンタメニュースやアーティストインタビューをお届け中!

ウェブサイト: http://www.billboard-japan.com/

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。