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タオルの「肌触り」と「吸水性」を見極めるポイント

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以前、洗顔料と洗顔方法について書かせていただいた時に、少しだけお話ししたタオルのこと。実は、タオルには乾いた状態で使うドライユースと、ぬれた状態で使うウェットユースがあり、どちらの使い方かによって必要な性能が違ってきます。今回はドライユース。乾いた状態で顔や体を拭くためのタオルの話です。選ぶポイントをお伝えします。

拭くためのタオルに必要な性能

洗顔後やシャワーの後、水分を拭くために使うフェイスタオルやバスタオル。この種のタオルに必要なのは、吸水性と肌触りの良さです。

素早く水を吸ってくれるとさっぱりしますし、何度も拭かずに済むので肌への負担が少ないです。ゴシゴシこするとタオルの繊維くずが肌に残ることもありますからね。さらに肌触りが良ければなお気持ちが良いですね。

吸水性と肌触りを決めるのは?

吸水性と肌触りを決めるのは、素材と表面状態の違いです。タオルに使われることが多い素材は綿や麻。よく耳にするマイクロファイバーは、日本語では極細繊維、字の通りとても細い繊維という意味で、ポリエステル、アクリル、ナイロンなどの化学繊維でできています。

素材そのものの吸水性は、大きい順に麻>綿>ナイロン>アクリル>ポリエステルです。けれどもナイロン・アクリル・ポリエステルのマイクロファイバーの吸水性は、綿・麻よりも大きいです。

みなさんが「タオル」と聞いてイメージするのは、きっと表面に糸のループ(輪)があるものではないでしょうか?そもそも「タオル」とは表面にループ(パイルと言います)のある織物のことを言うのです。

パイルの長さが長く量が多い方が吸水量は多くなります。肌触りが良いと感じるのは、表面がなめらかでボリュームのあるタオル。パイル糸のひねり数が少ない方がなめらかさを感じ、パイル糸が細くて短い方がボリューム感は増します。

吸水性と肌触りの良い快適タオルとは?

「吸水性の良い繊維でできた、細くてひねりの少ない糸で作られた長めのパイルがたくさんあるタオル」ということになります。そうすると、マイクロファイバーはかなり有能ですね。でも使う時には注意が必要です。

マイクロファイバーはタオル以外にも眼鏡拭きやお掃除用のクロスとして使われています。繊維が細いので、小さなゴミもキャッチして取り除くことができるからです。皮膚の角質や油分を取り過ぎたり、肌を傷つけたりする可能性があります。肌を拭く時はこすり過ぎないようにしましょう。また化学繊維でできているので、熱に弱いです。乾燥機やアイロンの使用で縮むことがあります。


「無撚糸タオル」はご存知ですか?タオルに限りませんが、布は糸を織って作ります。普通は1本の糸で布を作るのではなくて、数本を束ねてねじった(撚(よ)りをかけるといいます)糸で布を作ります。ところが無撚糸はほとんど撚りをかけません。ふんわりと柔らかく吸水性が良いですが、撚りをかけない分、物によっては毛羽立ちやすく、耐久性が落ちるのが欠点と言えるでしょう。

おわりに

タオルにもいろいろ種類があり、それぞれに特徴があります。ご自分に合った快適タオルをみつける参考にして下さいね。

Photo by fotolia

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