畑田紗李、ファン待望の1stアルバム『人間宣言。』を11月2日にリリース

access_time create folderエンタメ

畑田紗李が11月2日に1stアルバム『人間宣言。』をリリースすることがわかった。
畑田紗李 (okmusic UP's)
歌手、作詞、作曲、編曲家、音楽プロデューサーという肩書きを持ち、「歌って作って踊る、ニュータイプアーティスト」として活動する畑田紗李。これまでに3枚のシングルをリリースしてきた畑田にとって、今回が初のアルバム。兼ねてよりファンからもアルバムリリースが熱望されており、待望の1stアルバムリリースとなる。

本作にはUSENインディーズランキングで2週連続チャートインした「あなたのような」や、福島テレビ『福歌丸』 2015年10月度エンディングテーマ3rdシングル「カレイドスコープ」、チバテレビ『白黒 アンジャッシュ』エンディング、2015年3月度A-music、FM三重パワープレイの2ndシングル「ハニー*ハニー/君は僕のもの」など、すべてのシングルを網羅しつつ、1stシングル「アクアマリン」を新たにアレンジ、レコーディングし直した「アクアマリン〜27ver〜」や、元アテネ五輪競泳日本代表 森隆弘選手のテーマソング「Shiny Summer Fish」なども収録。

新曲全7曲を新たに加え、エモあり、泣けるバラードあり、R&Bあり、ポップエレクトロあり、EDMあり、タンゴありと大ボリュームの全13曲。プロデューサーとして、すべての作詞作曲編曲、ミックス、マスタリングに携わった畑田紗李の真骨頂を味わえる一枚になっている。

リード曲の「イデア」は『私を私たらしめるものは何か?』という哲学的なテーマを元に書かれ、MVでは2人の畑田が登場し、まるでマジックショーを見ているかのような仕上がりになっている。

もう一つのリード曲「人間もどき」は打って変わって、短編映画のような仕上がりに。人間として生まれたことの悲しさや切なさ、もどかしさは、すべての人間に何かを感じさせる1曲になっているのではないだろうか。

ジャケット写真はタイトルの『人間宣言。』を表現するべく、生まれたままの姿にたった1枚の布を纏って撮影を行なった。アルバム特典のDVDには「イデア」「ハニー*ハニー」「Shiny Summer Fish」「人間もどき」のMV4曲が収録される。

また、アルバム発売からおよそ1ヶ月後の12月4日(日)には、『畑田紗李 1stワンマンライブ』を予定している。畑田紗李による唯一無二のエンターテイメントをその目に焼き付けてほしい。

アルバム『人間宣言。』
2016年11月2日(水)発売

LO-27/¥3,780(税込)

<収録曲>

■CD

1.イデア

作詞・作曲
畑田紗李
編曲
Erik.Style&畑田紗李

2.ハニー*ハニー

作詞・作曲
畑田紗李
編曲
今井聖一郎&畑田紗李

3.わっつえばー。

作詞・作曲
畑田紗李
編曲
Erik.Style&畑田紗李

4.Shiny Summer Fish

作詞・作曲 畑田紗李 編曲 今井聖一郎&畑田紗李

5.アクアマリン~27ver~

作詞・作曲
畑田紗李
編曲 Erik.Style&畑田紗李

6.人間もどき

作詞・作曲・編曲
畑田紗李

7.カレイドスコープ

作詞・作曲・編曲
畑田紗李

8.恋する◯◯

作詞・作曲
畑田紗李
編曲
fromviper(DELTA)&畑田紗李

9.君は僕のもの

作詞・作曲
畑田紗李
編曲 森谷貴晴&畑田紗李

10.羽虫

作詞・作曲
畑田紗李
編曲
Erik.Style&畑田紗李

11.あなたのような

作詞・作曲・編曲
畑田紗李

12.show must go on

作詞・作曲 畑田紗李 編曲 XELIK&畑田紗李

13.もしもあの時

作詞・作曲・編曲 畑田紗李

■DVD

1.イデア

2.ハニー*ハニー

3.Shiny Summer Fish

4.人間もどき

『畑田紗李 1stワンマンライブ!』
12月04日(日) 東京・下北沢CLUB QUE

開場18:30~ 開演19:00~

<チケット>

料金:前売¥3,000/当日¥4,000(+1ドリンク)

※チケットは、店頭・イープラス・ローソンにて10月1日より販売!

  1. HOME
  2. エンタメ
  3. 畑田紗李、ファン待望の1stアルバム『人間宣言。』を11月2日にリリース
access_time create folderエンタメ
local_offer
OKMusic

OKMusic

ファンから評論家まで、誰もが「アーティスト」、「音楽」がもつ可能性を最大限に発信できる音楽情報メディアです。

ウェブサイト: http://okmusic.jp/

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。