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【米ビルボード・ソング・チャート】ザ・チェインスモーカーズが2016年No.1最長記録タイ、ピコ太郎は1週で圏外

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 ザ・チェインスモーカーズの「クローサー」が、2016年の最長記録タイとなる10週目のNo.1を獲得した、今週の米ビルボード・ソング・チャート。

 これで、ドレイクの「ワン・ダンス」と並び、2016年の首位最長記録に達したザ・チェインスモーカーズの「クローサー」。次週、11週目をマークすれば、この曲が単独でトップに立つことになるが、首位と2位とのポイントは僅差、その座を死守することが難しい状況になっている。

 ザ・チェインスモーカーズから首位の座を奪おうと、追い上げているのが、ザ・ウィークエンドの「スターボーイ」。2016年9月28日に公開されたミュージックビデオは、既に1億2000万回の視聴回数を突破、デジタル・セールス、エアプレイも好調なことから、次週はNo.1に到達するのではないかと思われる。

 また、同曲が収録される、ザ・ウィークエンドの3rdアルバム『スターボーイ』から、2ndシングル「フォールス・アラーム」が10月11日に発売され、今週68位にデビューを果たしている。アルバムの発売日は11月25日。おそらく、リリース日まではどちらもパワー・プッシュされるため、勢いが落ちることはないだろう。

 一旦ダウンする可能性はあるが、ザ・チェインスモーカーズの「クローサー」が、再び首位に返り咲く可能性は高い。というのも、リリースから3か月目となる10月24日に、ようやく公開されたミュージック・ビデオの反響が大きく、公開10時間で300万の視聴回数を記録しているからだ。また、この曲も収録されるEP盤『コラージュ』が11月4日に発売されるため、アルバムのプロモーションにより、再びポイントを伸ばすことが予想される。

 そして、首位常連のブルーノ・マーズの新曲「24K・マジック」(今週6位)の動向も見逃せない。10月6日に公開されたビデオは、間もなく6000万視聴回数を突破、オーストラリア、UK(イギリス)、カナダ、ニュージランドなど、主要各国でTOP10入りする大ヒットを記録している。アメリカでも、先週の初登場5位からワンランクダウンしたが、ポイント自体は伸びている。11月18日リリースの同名アルバムの発売に向けて、この曲もこれからランクアップすることが予想される。

 先週、77位に初登場を果たし、日本でも大きな話題となったピコ太郎の「PPAP」は、今週、残念ながら圏外に。視聴回数やデジタルセールスが、思ったほど伸びず、記録更新には至らなかった。

Text:本家一成

※関連リンク先の米ビルボード・チャートの掲載は、26日22時以降となります。

◎【Hot100】トップ10
1位「クローサー」ザ・チェインスモーカーズ feat.ホールジー
2位「スターボーイ」ザ・ウィークエンド feat.ダフト・パンク
3位「ヒーゼンズ」トゥエンティ・ワン・パイロッツ
4位「レット・ミー・ラブ・ユー」DJスネーク feat.ジャスティン・ビーバー
5位「ブロッコリー」D.R.A.M.
6位「24K・マジック」ブルーノ・マーズ
7位「コールド・ウォーター」メジャー・レイザーfeat.ジャスティン・ビーバー&ムー
8位「サイド・トゥ・サイド」アリアナ・グランデ feat.ニッキー・ミナージュ
9位「ドント・ワナ・ノウ」マルーン5 feat. ケンドリック・ラマ―
10位「トリート・ユー・ベター」ショーン・メンデス

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