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【米ビルボード】ザ・チェインスモーカーズが10週No.1、今年最長記録なるか

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【米ビルボード】ザ・チェインスモーカーズが10週No.1、今年最長記録なるか

 11月5日付の米ビルボード・ソング・チャート“Hot 100”では、ホールジーをフィーチャーしたザ・チェインスモーカーズの「クローサー」が10週目のNo.1を獲得した。これにより同曲は、WizKidとKylaをフィーチャーしたドレイクの「ワン・ダンス」が打ち立てた2016年のNo.1最長記録と並ぶことになった。

 一方、ケンドリック・ラマーをフィーチャーしたマルーン5の「ドント・ワナ・ノウ」が、リリース後初の丸1週間調査週を迎え先週59位から9位へと大きく浮上。トップ10入りを果たした。

 「クローサー」は依然としてセールスをはじめ、ストリーミング、全米ラジオ・オンエア数でトップを維持。“Digital Song Sales”および“Streaming Songs”チャートでもそれぞれ10週目の1位を獲得するほか、音楽サブスクリプション・サービスをもとにした“On-Demand Songs”ストリーミング・チャートでは11週目、“Radio Songs”では4週目の1位をマークしている。

 また、「クローサー」は“Hot 100”の主要3チャート(Digital Song Sales、Streaming Songs、Radio Songs)に加え、“On-Demand Songs”を含む4週目の同時4チャート制覇となった。このような記録はブルーノ・マーズをフィーチャーしたマーク・ロンソンの「アップタウン・ファンク」(2015年2月から4月に8週No.1)以来となるもので、今週も記録を伸ばした。

 さらに同曲は、「ワン・ダンス」の持つ“Hot 100”今年最長首位記録(アデルの「ハロー」は2016年1月16日に10週目の首位を記録したが、うち7週は2015年の日付)に並んだ。これにより、1958年8月4日付で始動した同チャートにおいて10週以上No.1を獲得した33番目の曲となった。また、デュオ・アーティストによる首位最長記録として、アウトキャストの「Hey Ya!」(2003年から2004年)を抜いて単独の歴代2位となっている。

 加えて、「クローサー」は“Hot Dance/Electronic Songs”チャートで10週目の首位をマーク。彼らのこれまでの「ローゼズ」(feat. ロゼス)および「ドント・レット・ミー・ダウン」(feat. ダヤ)でもそれぞれ14週と12週にわたり首位を獲得しており、2013年1月に始まった“Hot Dance/Electronic Songs”チャート史上、初めて3曲で各々10週以上1位を獲得したアーティストとなった。

 今週の“Hot 100”2位は、先週と同じくダフト・パンクをフィーチャーしたザ・ウィークエンドの「スターボーイ」だ。3位も同じくトゥエンティ・ワン・パイロッツの「ヒーサンズ」がキープし、“Hot Rock Songs”チャートでは11週目の1位獲得。4位も先週同様、ジャスティン・ビーバーをフィーチャーしたDJスネークの「レット・ミー・ラヴ・ユー」だ。

 5位は、Lil YachtyをフィーチャーしたD.R.A.M.のブレイク曲「Broccoli」が先週6位から浮上してのトップ5入りとなった。

 6位は先週5位に初登場したブルーノ・マーズの「24K・マジック」で、“Digital Song Sales”では5位へ、“Streaming Songs”では13位へダウンするも、“Radio Songs”では先週15位から8位へ上昇。13度目の“Radio Songs”トップ10入りとなった。2010年代に入ってこれを凌ぐ記録を持っているのは、リアーナ(17回)とドレイク(15回)のみとなっている。

 続く7位はビーバーとムーをフィーチャーしたメジャー・レイザーの「コールド・ウォーター」で、8位はニッキー・ミナージュをフィーチャーしたアリアナ・グランデの「サイド・トゥ・サイド」が先週10位からの上昇だ。

 9位は、12日リリースだったため今週初めて丸一週間の調査週を経たマルーン5の「ドント・ワナ・ノウ」(feat. ケンドリック・ラマー)が、先週56位から大きく浮上した。前週10月29日付の“Hot 100”チャートに初登場したものの、セールスおよびストリーミング調査対象期間はわずか2日間のみ(エアプレイ調査は5日間)だった。今週11月5日付チャートでは、“Digital Song Sales”で先週15位から2位、“Streaming Songs”で初登場16位、“Radio Songs”チャートでは先週40位から27位へと浮上している。

 これによりマルーン5は、2004年4月3日付の“Hot 100”チャートで最高位5位をマークした「ディス・ラヴ」から数えて12度目のトップ10入りだ。これはグループ・アーティストとしては同期間の最多記録で、マルーン5に続くのはブラック・アイド・ピーズが9回、ワン・ダイレクションが6回となる。

 今週の“Hot 100”チャート10位は、ショーン・メンデスの「トリート・ユー・ベター」が先週8位からのダウンとなっている。

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