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毎月やってくる生理トラブル 効果的なツボ3つ!

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現代は、責任の大きい職につく女性も多く、また子育ても昔とは異なる環境です。女性は、たくさんのストレスにさらされ、生理に伴う症状も様々なようです。

女性の一生の生理期間はなんと数千日にもなりますから大変なことですし、生理のアレコレでイライラ憂鬱になるのはなんてもったいないことでしょうか。

婦人科の通院や鎮痛剤なども上手く使っている方も多いと思いますが、加えて今回はオフィスでもできる効果的なツボ養生をご紹介します。

要チェック項目

□ツボは東洋医学での「気」の中継地点。内臓に効果あり。

□厳選3つのツボ。三陰交(さんいんこう)、蠡溝(れいこう)、関元(かんげん)

□ツボの刺激法は指だけではなく、お灸や湯たんぽなどを活用して。

ツボって何?

思春期に始まり、閉経まで何十年と毎月やってくる生理。「女性ホルモンがちゃんと働いているから生理が来るんだよね」と前向きにも考えられますが、それでも仕事や遊びと重なるとやっぱり億劫になると思います。

さらに、腹痛、腰痛、頭痛などのいわゆる生理痛だけではなく、全身のだるさや倦怠感、イライラややる気が出ないなど精神症状まで伴う場合もあります。

中には胃痛や下痢、めまいといった、一見生理痛とは関係なさそうな症状まで現れる人がいるそうです。そうなると、生活にも支障が出てしまう場合もあります。

かといって薬に頼るのも、という方にご紹介したいのがツボ養生なんです。東洋医学では「気」というものの存在を前提として、身体には気の通り道があると考えられています。

その通り道を経絡(けいらく)といい、経絡の中継地点を経穴(けいけつ)というのです。これがいわゆるツボです。東洋医学では身体に不調が出た時には、内臓に不調が出ていると考えます。

そのときに経絡にも何らかの異常が出ます。つまり、経絡の異常を治療するためにツボを刺激して、結果的に内臓の治療をしようというわけです。

三陰交(さんいんこう)

さて、最初にご紹介するのは三陰交(さんいんこう)というツボです。かなり有名なので知っている方も多いかもしれませんが、生殖器や泌尿器に関わるツボです。

女性のトラブル全般に効くと言われるツボです。万能ですから、ぜひ覚えておくと良いでしょう。身体を温める効果が高いので、生理中以外でも「あ、ちょっと冷えてるな」というときに気にしてあげると良いツボです。

場所は内くるぶしの骨の一番高いところから、指の幅で4本分程度上で、すねの骨の後ろ側にあります。会社によっては制服がありますし、オフィススタイルでは足首を出すスタイルも多く、なかなか温めにくいのが足首。

プロの施術で、あまりの痛みに絶叫をあげてしまう方もいました。痛みがきつい場合は後に示す方法で無理せず刺激をしてみてください。

蠡溝(れいこう)

次に紹介するのは蠡溝(れいこう)というツボです。なんだか難しい感じですが子宮と関係が深く生理痛にも効果が高いとい言われるツボです。

生理痛の大敵である冷えをとってくれます。場所は足のすねの中央にあります。内側のくるぶしの骨の一番高いところから、指の幅で7本分上にあります。

生理痛がひどい方は特に、押すと「ピリッ」という痛みがあるはず。自宅だけではなく、オフィスでちょっとした合間に、トイレに行ったときにも軽く押してみると良いと思います。

関元(かんげん)

今回最後に示すのは関元(かんげん)というツボです。子宮や卵巣の機能に関わるツボで活力を与えててくれると共に冷え解消効果もあります。

場所はおへその中央から指幅4本分下程度のところです。ここは、押すというよりも、お灸や腹巻など、全体的にあたためることをお勧めします。身体全体がじんわりポカポカしてくるのがわかります。

ツボを刺激する方法

最も気軽なのは指で押すこと

ツボを押すときは、ぎゅうっと一気に力を入れてはいけません。「気持ちいいなぁ」ぐらいの力で、ゆっくり押します。

押すときは、ゆっくりと息を吐きながら3~5秒程度の時間をかけて力を入れていきます。そして、また3~5秒くらいかけて、力を抜いていきます。

数分程度、呼吸を意識しながら繰り返すと良いですよ。呼吸を意識していると、段々気持ちがゆったりしてくるはずです。

お灸

お灸って、火を使うしなんだか面倒じゃないの? と思っているかもしれませんが、一度試したら病みつきになる気持ちよさです。ドラッグストアなどでも売っており、使い切りで粘着シートのついたタイプが大容量でお得です。

火をつけてからツボに貼り、熱を感じたら外します。近くに灰皿のような容器を置いておけば慌てずに外せます。いくつかのツボにお灸をすえ終わったら、まとめて捨てるだけです(残り火には注意してください)。

また、著者が特におすすめするのは火を使わないタイプのお灸です。こちらも粘着シートがついていて、粘着シートを外すと発熱する仕組みです。

ほんのりちょうどよい温かさが3時間程度続きます。他にも電子レンジで温めるタイプのものも売られています。こちらは、温度が高いので30秒程度ツボにあてるだけですが繰り返し使用できます。

湯たんぽ

お腹のツボなどはツボの周囲も含めて7広範囲に温めると気持ちいいですよ。貼るタイプのカイロが外出には便利ですが、もし自宅でゆっくりできるなら湯たんぽがお勧めです。

昔ながらの陶器や金属のものから、手軽なプラスチックタイプ、レンジで温めるものなど種類も豊富です。また、温かい飲み物専用のオレンジ色のキャップのペットボトルにお湯を入れるのも手軽でおすすめです。

小豆のホットパック

市販でもありますが、何度も繰り返し使えるホットパックを自宅で作ってみるのも良いでしょう。小豆適量150g程度をバンダナなどの布で包んで電子レンジで30秒ほどチンするだけです。

ほんのり小豆の香りと温かさがしばらく続きます。(焦がさないように注意してください)

自分に合った方法を見つけてください。

いかがでしたか? 医療機関や鎮痛剤をうまく使っている方も多いと思いますが、今回ご紹介したツボも活用してみてください。

生涯で数千日を費やすと言われる生理期間ですから、うまく付き合っていきましょう。

(監修:Doctors Me 医師)

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