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『バイオハザード』ついに最終作!ミラ・ジョヴォヴィッチがシリーズについて、家族について、そして日本への愛を語る

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『バイオハザード』ついに最終作!ミラ・ジョヴォヴィッチがシリーズについて、家族について、そして日本への愛を語る

究極のアクション超大作シリーズ最終作『バイオハザード:ザ・ファイナル』が12月いよいよ公開される。シリーズ全作に携わってきた、ポール・W・S・アンダーソンが作り上げた最終章において、強く美しいヒロイン、アリスを演じるのは、もちろんハリウッドを代表するアクションスター ミラ・ジョヴォヴィッチ!  クールで美しいアクションで世界中のファンを魅了し続けたミラにとって、本シリーズは、代表作であるだけでなく、最愛の夫アンダーソン監督と出会うきっかけとなったということもあり、自身にとってとても大切な作品であることは間違いないだろう。そんなミラが、最終作を迎える寂しさや、アンダーソン監督に対する思いを語った。

–大ヒットシリーズ『バイオハザード』がついに最終作を迎えるにあたってのお気持ちはいかがですか?

明らかに寂しい気持ちです。私は過去15年間アリスを演じましたが、『バイオハザード』シリーズを作っていくのが大好きでした。ワクワクして、とってもエモーショナルな気分になりました。そしてこの作品を通して、夫のポール(W・S・アンダーソン監督)と出会い、二人の子供に恵まれ、プライベートにも大きな変化をもたらしました。本当に素晴らしい旅のような時間でしたね。だから、全てが終わりになるのを見るのはとても辛いです。「さよなら」を言うことは嫌なことですよね。

–完成した映画を実際にご覧になりましたか?

完璧に完成したものはまだ観ていませんが、完成した映画のカットを見ました。スゴいですよ! すごく面白くて、とても美しく撮影されています。感動的です!最初のカットなので、特殊効果はまだ完ぺきではありませんが、とはいえ、美しく、ゾッとするようなジャンプやスタントの連続で本当に怖かったです!

–今回の作品やアリスのキャラクターに対して、今までのシリーズ作品とは違った感慨はありますか?

過去の彼女について、ファンが抱いている多くの疑問に答えていると、はっきり感じます。アンブレラ社の秘密についての多くの疑問にも答えていますしね。また、今回のアリスは初めて自分自身に対し、安心した気持ちを抱いていると思います。彼女はいつだって生存者たちが逃げる原因となった事故に責任を感じていました。アリスは全6作品を通して、とてもエモーショナルな旅の途中にいましたが、本作でようやく本当に彼女が自分自身を理解できたのです。

–ミラさんにとってポール監督はどういう存在ですか?

彼は私の生涯の恋人ですし、私にとって一番大きなインスピレーションを与えてくれる存在です。ポールの職業倫理、そしてエネルギーと情熱をすべのプロジェクトに注いでいる姿は、良い刺激になり、いつも奮起させてもらっています。スゴい夫を持っていることを本当に幸運だと思います。

–ローラと共演してみていかがでしたか?

ローラは面白いし、とてもおしゃれな女性です。優しさもありますし、仕事に対してプロフェッショナルです。現場に彼女がいることや、彼女のエネルギー、才能を見るのは大きな喜びでした。ローラは強い女性で、現場では誰もが彼女を尊敬していました。彼女と共演するのは楽しかったです!

–ローラのアクション・シーンは上手くいきましたか?

ええ、彼女は素晴らしいです。間違いなくタフな女性ですね。実際の彼女からはそうは見えないですけどね! とっても小さくて、超美人で女性的な人です。

–一人の成功した女優が同じキャラクターを全6作演じるのは非常に珍しいと思います。ミラさんは、シリーズの合間に他の作品にも出ていますが、たとえ違う作品で演技している時でも、あなたの心の奥にはアリスのキャラクターはいますか?

それは興味深い質問です。たしかに、アリスは私の人生の大きな一部になったと感じています。役者であれば、いつも、ある意味キャラクターを取り込む傾向がありますし、その人自身をキャラクターに投影しますし、キャラクターがその人に影響するものです。

私は、『バイオハザード』シリーズの経験を、特に技術面において自分に取り入れています。スタントのようなことはたくさん経験しているので、振付を覚えるのも早いです。スタント・シークエンスに関しては、今はたくさんのアイデアがあるので、チームの価値ある存在になれるように感じています。

アリスはとても迫力のあるキャラクターです。私がアリスをどうやって演じるかを理解するためには、バイオハザード以前に関わったすべての映画の経験が必要になりました。

2作目を撮影したとき、「自分らしく演じよう」と思いました。ですが、2作目のアフレコのボイスチェック中、自分の声を聞いて、「アリスの声ではない」と恐怖に襲われたのです。聞こえてきたのは、私の普段の声でした。アクション映画に出ているように見せかけた、イマドキのLAの女性の声に聞こえたんです。顔と体は正しい事をやっていましたが、声は全く間違っていました。

その瞬間、私は多くのことを学び、そして映画全体をやり直すと言ったのです。それからアフレコに1週間通って、皆が知っているアリスになるように、声を低くして全てのパートを撮り直しました。私の声だけで演技の全てを変えました。あの発見をしたことは素晴らしかったです。あの間違いが、今の私たちの知っているアリスを作ったのです。

現実味のあるキャラクターを作らなくてはならないですが、役者でなくてもならないし、私にとっては、少なくとも自分と違っていなくてはならない。もし、私がロバート・デ・ニーロだったら、あらゆる映画において自分自身でいられるでしょう。でも、ミラ・ジョヴォヴィッチとしては、キャラクターを演じるときには自分自身ではいられないです。違っていること、そしてカメレオンであることが、私の才能です。

–今後も女優を続けられると思うのですが、これから関心を持っていらっしゃることはありますか?

コメディをやりたいです! 短いコメディは何本か出演したことはありますが、大作の合間に出演した小さな作品だったので、広く公開はされませんでした。大作のドラマやアクション映画は十分にやったと感じているので、コメディの方にも行きたいですね。だって楽しいですし、実際の私はかなりマヌケなんです。真面目でもありますが、お茶目な部分もあり、一般の人は私のそういった一面を知らないと思います。だからコメディをやってみたいです!

–この映画は日本と強い繋がりがあります。元は日本のゲームですし、日本の設定になっているのもあって、日本人のキャラクターもいます。日本についてのお考えを教えてください。

日本は私の大好きな国です! 7歳の幼い時に母親が日本食レストランに連れて行ってくれたことが、最初に触れた日本の文化です。この経験は、私がそれまでの経験とは大きく違っていたので、それからは、日本の文化にすっかり魅了されました。その時見たあらゆるものが、とても芸術的で美しかったです。こういう文化がある、と気付く経験はとてもショッキングでした。それ以来、私は日本に行きたかったです。

14歳の頃、仕事で東京に行く機会があって、東京とその文化に恋しました。小さなお店にショッピングへ行くことや、渋谷、六本木、秋葉原などに行くことが大好きでした。市場に行くと、あらゆるものが完璧で芸術的で美しく、整頓されて協調されていることもすごかったです! すごく落ち着きました。それ以来、私は日本に心を奪われています。明らかに、心の中の特別な場所を占めたのです!

レッドクイーンを演じた娘が、私と東京に行くと、娘や夫も東京が大好きになりました。娘は「私もプレミアで一緒に東京に行くわ。”ダメ”はなしよ! もし、学校があったとしても構わない。もし東京に連れて行ってくれなかったら許さないからね!」ですって! 娘は東京が大好きなんです。もう一度行って、かわいいおもちゃや鉛筆、ハンドバッグに筆箱やら全部欲しいみたいなの。

–日本にもたくさんいる、この映画のファンに何かメッセージはありますか?

まず、『バイオハザード』ビデオゲームとシリーズの忠実な日本のファンの全員に感謝します。このシリーズの作る機会を何度も何度も与えてくださった事に感謝します。私たちは、持っている限りの愛情、集中力、そしてエネルギーをもって最後の作品を作りましたので、皆さまに興奮してもらい、そして怖がって見て頂きたいと願っております。皆さまに早く映画館のシートに座り、そして人生の中での一番の絶叫マシーン・この『バイオハザード:ザ・ファイナル』を体験してほしいものです!

『バイオハザード:ザ・ファイナル』は 12月23日(金・祝)世界最速公開!


■『バイオハザード:ザ・ファイナル』公式サイト
BioHazard6.jp

■ミラ・ジョヴォヴィッチ Instagram
https://www.instagram.com/millajovovich/

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