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効果的なワキガ対策はコレだ! 気になるニオイとはもうおさらば

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ワキガにお悩みの方にとって、その対策はとても重要ですよね。知らず知らずのうちに周りの人を不快にさせてると思うと…気が気ではありません。

今回は気軽にできるワキガ対策から、日常生活の中で改善していくことまで、5つのポイントを紹介していきます。

要チェック項目

□出かける前はデオドラントやミョウバン水で対策!

□お風呂では弱酸性の石鹸をつかおう

□食生活の見直しや普段から汗をかくことも大切

ワキガ対策に効果的!3種のデオドラント製品


最も簡単かつおすすめなのは、デオドラント製品の使用ですね。デオドラントには大きく分けて「ペーパータイプ」、「スプレータイプ」、「クリームタイプ」の3種類があるのですが、本格的にワキガ対策をしたいのなら、特にクリームタイプのデオドラントがおすすめです。

それぞれの特徴は以下の通り。

ペーパータイプ

ペーパータイプはニオイを汗や雑菌と一緒にふき取ってくれます。運動後に汗をかいたときに使うと爽快感があって気持ちいいですね。ただ汗をふき取るだけなので、効果は一時的。時間がたてばまた汗や雑菌が復活しニオイがしてくるようになるので、本格的なワキガ対策には向いていません。

スプレータイプ

スプレータイプはニオイをマスキング(別のニオイを上塗りして、元のニオイを隠す)で隠したり、金属イオンなどでニオイの元を殺菌してくれます。ですがペーパータイプと同様に時間の経過で効果が薄くなってしまうので、ワキガ対策としてはイマイチです。

クリームタイプ

クリームタイプなら汗腺を直接塞いでくれるため、制汗作用は3つのタイプの中でも最も強力です。しっかりと汗をブロックすることで、ニオイの発生も抑えられるというわけですね。汗で流れ落ちたりすることもないので、効果・持続力ともにワキガ対策にはうってつけとなります。

ワキガはアポクリン腺から出る汗と皮脂腺から出た脂肪分がまじりあい、それがワキの常在菌によって分解されるときに発生するニオイですから、汗そのものを防ぐというのは非常に理にかなったワキガ対策なのです。

効果的なのは朝にシャワーを浴びた後、ワキにクリームを塗り込むという方法ですね。朝に使っておけば、昼間に仕事や学校へ行ってる間はもちろん、夜に帰ってくるまでしっかりと効果が持続します。

朝に時間がないという方は、夜にお風呂に入ってワキを清潔にしてからクリームを塗り込み、朝また塗りなおすという方法でもOKです。

ニオイのスペシャリスト「ミョウバン水」でワキガ対策

ただデオドラント製品は高価なものもあります。ネットなどで評判のいいデオドラントは、数千円することもしばしば。その分効果は抜群なのですが、もっとお手軽にワキガ対策がしたいですよね。

そこでおすすめなのが「ミョウバン水」。テレビなどでもワキガや加齢臭対策として紹介されることある、まさにニオイのスペシャリストなのです。

ミョウバンは水に溶けると酸性になるため、皮膚表面を殺菌してくれる効果があります。ワキの常在菌にも善玉菌と悪玉菌があるのですが、問題になるのはやはり悪玉菌。

悪玉菌はアルカリ性の環境を好みむのですが、逆に善玉菌は肌を弱酸性の状態にして悪玉菌から皮膚を保護しようと働きかけます。そこに酸性のミョウバン水をワキに塗布することで、善玉菌と共にワキの皮膚環境を整えてくれるのですね。

またミョウバン水には収れん作用(肌を引き締める効果のこと)があるというのも大きなポイント。汗腺を引き締めることで汗がブロックされ、ニオイを抑えることができます。

このように2つの作用でワキガをブロックしてくれるのですが、さらにミョウバン自体がスーパーなどで簡単に手に入るのもうれしいところですね。費用も100gあたり200~300円程度とリーズナブル。ミョウバン50gに対して水を1.5リットルを空のペットボトルに入れ、軽く振れば完成となります。

あとはスプレーの容器に入れて、寝る前や出かける前にワキに吹き付けておきましょう(ミョウバンは水に溶けにくいので、その場合は一晩おいて自然溶解させてから使ってください)。

冷蔵庫に保存しておくと1か月程度持ちますが、1~2週間に1回くらいのペースで交換して常に新鮮なミョウバン水を使うことをお勧めします。

ワキガ用の弱酸性石鹸を使おう!

またワキガ用の石鹸を別途用意するのもいいでしょう。ワキガ用の石鹸は普通の石鹸と違い「弱酸性」のものが適しています。

先ほど説明したように悪玉菌はアルカリ性の環境を好みますから、弱酸性の石鹸を使い善玉菌をサポートすると、ニオイの原因となる常在菌が繁殖しにくくなるというわけですね。タオルを使ってゴシゴシと洗うのではなく、しっかりと泡立ててから指の腹でやさしく洗うようにしましょう。

ちなみに弱酸性の石鹸というと市販されている薬用石鹸でOKですが、実は洗顔フォームをそのままワキに使ってもそれなりの効果が期待できます。これなら改めて購入しなくても良いですし、何より自分の肌に合っているのが最初から分かっているので、おすすめです。

食生活を見直してワキガのニオイとおさらば!


また食生活を見直すこともとても大事です。特におすすめなのがビタミンA・ビタミンC・ビタミンEの3種類。それぞれどんな効果があるのか見ていきましょう。

ビタミンA

ビタミンAには皮膚の常在菌の繁殖を調整してくれる効果があります。つまり悪玉菌の繁殖を抑制しつつ、善玉菌の繁殖を促進するというわけですね。

ミョウバン水の項で説明した通り、悪玉菌の抑制はワキガ対策にとっても非常に重要なこと。ビタミンAはそれをサポートしてくれるのです。

また他にも体の新陳代謝を促して抵抗力を高める効果もあるので、ワキガ対策じゃなくても摂取しておきたいビタミンですね。

緑黄色野菜(特にカロテンが豊富なニンジンやホウレンソウ・小松菜など)、ウナギや豚・牛・とりのレバーなどに多く含まれています。

ビタミンC

ビタミンCは血中コレステロールを低下させ、過剰な皮脂の分泌を防いでくれる効果があります。

アポクリン腺から出た汗と皮脂腺から出る脂肪分が混じり合ったものがワキガの原因となるわけですから、皮脂の分泌を抑制するのはやっぱりワキガ対策としては効果的ですね。

ビタミンCはパプリカやブロッコリー・パセリなどの緑黄色野菜、柚子やレモンなどの柑橘類に多く含まれています。

ただしビタミンCは非常に熱に弱いので、野菜から摂取するには少し工夫をしなければなりません。

焼いたり煮込んだりするのではなく、蒸した野菜を食べるのが最も効率よくビタミンCを摂取することができます。

柑橘類からビタミンCを取る場合は、そのまま食べてもらっても大丈夫です。

ビタミンE

ビタミンEには強い抗酸化作用があり、その効果は別名「若返りのビタミン」と呼ばれるほどです。

酸化とは金属がさび付いたり、リンゴやバナナの色が変わってしまうように、成分が酸素と結びついて劣化することを言います。

人の細胞も酸化することで老化現象などが起きていくのですが、ワキガの場合は皮脂の酸化が特に厄介です。

酸化した皮脂は脂肪酸やアルデヒドなどのニオイ成分を発生させてしまいますからね。

直接ワキガに関係しているわけではありませんが、両方が合わさるとより強烈なにおいを発生させてしまうのです。

ですがビタミンEの強い抗酸化作用によって皮脂の酸化を防いでくれるので、それだけニオイの方も軽減されていきます。

また細胞の酸化も防げるので、老化防止にもピッタリですね。さすが若返りのビタミンです。

ビタミンEを多く含む食物としてはアーモンドやアボカドが代表的ですが、オリーブオイルや菜種油のような植物油にも多く含まれているので、普段の料理にひと手間加えて上手に摂取していきたいところです。

普段から汗をかくことも立派なワキガ対策

食事以外でも日常生活の中でできるワキガ対策はあります。最もシンプルかつ効果的なのは「汗をかく」ことです。

夏や冬はずっと空調のきいた部屋で過ごしたいもの。しかしずっとそういった状態が続くと、汗腺機能が低下してしまい、濃度の高いベタベタとした汗がたくさん出てきてしまいます。

そういった汗には当然ニオイの元となる成分も普段より多く含まれていることになので、しっかりとした汗をかくことはとても大切。

もちろんワキガ対策のみならず健康にもかかわることなので、積極的に汗をかく簡単な方法を紹介します。

ランニング

汗をかく方法としてまず最初に思いつくのは「軽い運動」でしょう。理想的なのは「有酸素運動」ですね。

ゆっくりと無理のないペースで20~30分ほどランニングをするのが最も効果的です。

とはいえ○○分走らなきゃ、ペースを一定にしなきゃ…のように細かいルールに縛られてしまうと逆にストレスになりますし、何より長続きしません。

何も考えずに数10分ほどランニングをして、しっかりと汗をかくだけでもワキガ対策としてはそれなりに効果的です。

なので難しいことは考えずにリラックスして走るといいですね。無心で運動するのはストレスの解消にもなりますから。

ただしあまりハードな運動をすると乳酸が溜まってしまうので注意してください。

お風呂で汗をかく

どうしても運動する時間が取れないという方もいらっしゃるでしょう。そういった方は入浴の際に汗をかくのがおすすめです。

こちらも理想は「半身浴」ですね。みぞおちまで張ったぬるめのお湯に20分以上つかるのが効果的です。

とはいえ目的はダイエットではなくワキガ対策。汗をしっかりとかけばOKなので、それほど温度や時間にこだわらなくても構いません。

リラックスしつつゆっくりと時間を過ごせば、自然と汗も出てきます。準備にもそれほど時間がかかりませんし、日頃の疲れもとることができるのでおすすめの方法です。

また先ほど紹介したミョウバン水を浴槽に30㏄ほど入れ、弱酸性になったお湯につかるとよりワキガの対策になるでしょう(ただしあまりミョウバン濃度を高くすると、酸性が強くなりすぎて浴槽を傷つける可能性があるので注意してください)。

ワキガ対策は並行して行うと効果的

いかがだったでしょうか。これらの方法はどれも効果的ですし、いくつかの方法を併用して対策していくこともできますので、ぜひ実践してニオイに悩まない生活を送ってください。

(監修:Doctors Me 医師)

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